特許
J-GLOBAL ID:201703001407775613

飛翔生物検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-048358
公開番号(公開出願番号):特開2017-161453
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】飛翔生物を精度良く検出することが可能な飛翔生物検出装置を提供する。【解決手段】飛翔生物を検出する飛翔生物検出装置10は、棒状部材11と、棒状部材の先端部に設けられ、棒状部材の先端部に入射する光量を検出する第1の受光部12と、第1の受光部を棒状部材の外周面の周方向に沿って囲む遮光部材14と、棒状部材の中間位置に設けられ、中間位置に入射する光量を検出する第2の受光部13と、第1の受光部によって検出された第1の検出値及び第2の受光部によって検出された第2の検出値に基づいて、飛翔生物が棒状部材の先端部に静止しているか否かを判定する判定部17と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
飛翔生物を検出する飛翔生物検出装置であって、 棒状部材と、 前記棒状部材の先端部に設けられ、前記棒状部材の先端部に入射する光量を検出する第1の受光部と、 前記第1の受光部を前記棒状部材の外周面の周方向に沿って囲む遮光部材と、 前記棒状部材において前記第1の受光部から前記棒状部材の基端部側に向かって所定長さ離れた中間位置に設けられ、前記中間位置に入射する光量を検出する第2の受光部と、 前記第1の受光部によって検出された第1の検出値及び前記第2の受光部によって検出された第2の検出値に基づいて、前記飛翔生物が前記棒状部材の先端部に静止しているか否かを判定する判定部と、を備える飛翔生物検出装置。
IPC (1件):
G01V 8/20
FI (1件):
G01V9/04 N
Fターム (10件):
2G105AA01 ,  2G105BB17 ,  2G105CC03 ,  2G105DD01 ,  2G105EE02 ,  2G105FF02 ,  2G105FF04 ,  2G105FF12 ,  2G105HH04 ,  2G105KK01

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