特許
J-GLOBAL ID:201703001472781965

半導体装置、管理システムおよび特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-058889
公開番号(公開出願番号):特開2017-174121
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】各々が異常を検出する機能を備えた複数の半導体装置のうちの異常を検出した半導体装置の特定を可能とする。【解決手段】管理システムは、各々が自己の異常を検出する機能を備えた複数の半導体装置を含む。複数の半導体装置の各々は、複数の半導体装置のうちの自己の半導体装置以外の他の半導体装置の各々とは異なる周波数のクロック信号を自己のクロック信号として生成するクロック生成部と、自己の半導体装置の異常を検出する異常検出部と、共通の出力線に接続され、自己の異常検出部によって異常が検出された場合および異常が検出されない場合のいずれか一方の場合に自己のクロック信号を出力線に伝達し、自己の異常検出部によって異常が検出された場合および異常が検出されない場合のいずれか他方の場合に自己のクロック信号の出力線への伝達を停止するスイッチング素子を含む出力部と、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
各々が自己の異常を検出する機能を備えた複数の半導体装置を含む管理システムであって、 前記複数の半導体装置の各々は、 前記複数の半導体装置のうちの自己の半導体装置以外の他の半導体装置の各々とは異なる周波数のクロック信号を自己のクロック信号として生成するクロック生成部と、 自己の半導体装置の異常を検出する異常検出部と、 共通の出力線に接続され、自己の異常検出部によって異常が検出された場合および異常が検出されない場合のいずれか一方の場合に前記自己のクロック信号を前記出力線に伝達し、自己の異常検出部によって異常が検出された場合および異常が検出されない場合のいずれか他方の場合に前記自己のクロック信号の前記出力線への伝達を停止するスイッチング素子を含む出力部と、 を含む管理システム。
IPC (4件):
G06F 11/22 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/02 ,  H01M 10/48
FI (4件):
G06F11/22 673S ,  H02J7/00 Y ,  H02J7/02 H ,  H01M10/48 P
Fターム (12件):
5B048AA20 ,  5B048CC07 ,  5B048DD09 ,  5B048EE01 ,  5G503AA01 ,  5G503BA03 ,  5G503BB01 ,  5G503GA10 ,  5G503GD04 ,  5H030AA06 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (2件)

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