特許
J-GLOBAL ID:201703001527350276

ジャンプ表示機構用の状態変化インディケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252787
公開番号(公開出願番号):特開2013-108983
特許番号:特許第6037792号
出願日: 2012年11月17日
公開日(公表日): 2013年06月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ムーブメント(100)又は時計(1000)の駆動要素(7)により駆動される所定の大きさのジャンプにより、2つの安定状態の間の遷移の表示を行う瞬時表示機構(30)を形成する状態表示装置(1)において、 前記状態表示装置(1)は、状態変化表示装置(2)を有し、 前記状態変化表示装置(2)は、補助状態表示装置(3)の近傍で可動状態で配置され、 前記状態変化表示装置(2)は、前記駆動要素(7)により、前記状態表示装置(1)が有する弾性復帰手段(19)に抗して間接的かつ断続的に駆動され、 前記状態表示装置(1)は、前記駆動要素(7)により直接的又は間接的に駆動される駆動ピニオン(9)を具備し、 前記駆動ピニオン(9)は、星形歯車(10)を断続的に駆動して、前記星形歯車(10)の回転運動を制御し、かつ瞬時表示機構(30)の前記弾性復帰手段(19)による前記星形歯車(10)に抗するジャンパー(26)に抗して、制御し、 前記ジャンパー(26)は、レバー(13)のビーク(14)により形成され、 前記ジャンパー(26)は、前記ビーク(14)が前記星形歯車(10)の2つの隣り合う歯間スペース(12)の間を通過する毎に、前記状態変化表示装置(2)の回転運動と戻り運動を制御し、 前記ジャンパー(26)の制御は、前記歯間スペース(12)の間にある歯(11)により行われ、 前記レバー(13)は、前記ビーク(14)の第1支持アーム(15)と、前記状態変化表示装置(2)の第2支持アーム(16)を有する ことを特徴とする機械式状態変化表示装置。
IPC (3件):
G04B 19/02 ( 200 6.01) ,  G04B 19/00 ( 200 6.01) ,  G04B 19/253 ( 200 6.01)
FI (3件):
G04B 19/02 Z ,  G04B 19/00 Z ,  G04B 19/253 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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