特許
J-GLOBAL ID:201703001852907490

自動車のドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 永田 元昭 ,  大田 英司 ,  西村 弘 ,  北村 吉章 ,  永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-029738
公開番号(公開出願番号):特開2017-144942
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】ドアウインドガラスの位置調整、特に、上下方向の位置調整の容易化と、吸出し防止性能の確保との両立を図ることができる自動車のドア構造の提供を目的とする。【解決手段】ドアウインドガラス30の上限位置を規制するアップストッパ60が設けられ、アップストッパ60はガラス側の下側部材62と、ドア側の上側部材64とを備え、下側部材62と上側部材64との何れか一方は凸部62aを有し、何れか他方は凹部64aを有し、上側部材64には側面視で上下方向に傾斜した当接面が設けられ、上側部材64がドアベルトライン構成部材13のリブ13aまたはフランジまたは溝に対して水平方向にスライド可能に支持されたことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ドアウインドガラスの上限位置を規制するアップストッパが設けられた自動車のドア構造であって、 上記アップストッパはガラス側の下側部材と、ドア側の上側部材とを備え、 上記下側部材と上記上側部材との何れか一方は凸部を有し、何れか他方は凹部を有し、 上記上側部材には側面視で上下方向に傾斜した当接面が設けられ、 上記上側部材がドアベルトライン構成部材のリブまたはフランジまたは溝に対して水平方向にスライド可能に支持されたことを特徴とする 自動車のドア構造。
IPC (1件):
B60J 1/17
FI (2件):
B60J1/17 M ,  B60J1/17 L
Fターム (8件):
3D127AA16 ,  3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF24 ,  3D127DF28 ,  3D127EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用ドア構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-187742   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両用ドア構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-329775   出願人:日産自動車株式会社

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