特許
J-GLOBAL ID:201703001962708980

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259759
公開番号(公開出願番号):特開2015-116237
特許番号:特許第6154740号
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2015年06月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段からの指令に基づいて、払出装置に遊技媒体を払い出させる制御を行う払出制御手段と、 所定条件の成立に伴い可動部材を閉状態から開状態に変換して遊技媒体の入賞を可能とする変動入賞装置と、を備え、 前記遊技制御手段は、 所定の払出条件が成立すると、当該払出条件に対応する数の遊技媒体を払い出させるための指令を前記払出制御手段に送信し、 前記指令を送信した後に、前記払出条件に対応する数の遊技媒体数を、払い出す予定の遊技媒体数である予定遊技媒体払出数として加算し、 前記予定遊技媒体払出数が所定数に達すると、前記予定遊技媒体払出数に関する情報を外部に出力可能であり、 前記変動入賞装置の可動部材を開状態としている期間中に、前記可動部材を閉状態に変換するために、複数の入賞検出手段で検出した遊技媒体の総数に基づいて規定入賞上限数に達したか否かの判定を行い、 前記複数の入賞検出手段による遊技媒体の検出で、前記複数の入賞検出手段で同時に遊技媒体を検出した場合には、同時に検出された遊技媒体の数を前記遊技媒体の総数として加算し、 前記変動入賞装置の可動部材を閉状態としている期間中に、各入賞検出手段で遊技媒体が検出された場合は、各入賞検出手段毎に遊技媒体の検出に対応して不正入賞上限数に達したか否かの判定を行い、該判定により前記不正入賞上限数に達していない場合に所定の払出条件を成立させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-054512   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-054512   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-079434   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-165595   出願人:株式会社高尾
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