特許
J-GLOBAL ID:201703001963204617

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-072348
公開番号(公開出願番号):特開2014-195933
特許番号:特許第6098296号
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体を吐出するための吐出口が開口した吐出面と、液体を貯留可能な貯留室と、前記吐出口と前記貯留室とを連通する内部流路とを有する液体吐出ヘッドと、 前記液体吐出ヘッドの前記吐出面より鉛直方向下方に設けられ、前記貯留室に供給される液体を貯留するための第1液体タンクと、 前記第1液体タンクより鉛直方向上方に設けられ、液体を貯留するための第2液体タンクと、 前記液体吐出ヘッドの前記貯留室と、前記第1液体タンクとを連通する第1液体流路と、 前記液体吐出ヘッドの前記貯留室と、前記第2液体タンクにおける前記第2液体タンクに貯留される液体の液面より鉛直方向上方の位置とを連通する第2液体流路と、 前記液体吐出ヘッドの前記貯留室と、前記第2液体タンクにおける前記第2液体タンクに貯留される液体の液面より鉛直方向下方の位置とを連通する第3液体流路と、 前記第3液体流路に設けられ、前記第3液体流路を閉塞する状態及び前記第3液体流路を閉塞しない状態を選択的に切り替え可能な第1バルブと、 前記液体吐出ヘッドの前記貯留室に貯留された液体を前記第2液体流路を経由して前記第2液体タンクへ移送させる第1液体移送を行うための第1液体移送手段と、 前記第1バルブ及び前記第1液体移送手段を制御するための制御手段と を備え、 前記制御手段は、前記第3液体流路を閉塞しない状態とさせるように前記第1バルブを制御し、その後、前記第1液体移送を行うよう前記第1液体移送手段を制御することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/19 ( 200 6.01) ,  B41J 2/18 ( 200 6.01) ,  B41J 2/175 ( 200 6.01)
FI (3件):
B41J 2/19 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/175 501
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る