特許
J-GLOBAL ID:201703002071538703
マイクロホン装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 正俊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-522294
特許番号:特許第6132910号
出願日: 2013年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 n(nは3以上の整数)組のマイクロホンユニットからなり、1組目のマイクロホンユニットは、3本のマイクロホンを等間隔に一列に配置してなり、m(1<m<nの正の整数)組目のマイクロホンユニットは、m-1番目のマイクロホンユニットの両端のマイクロホンを含み、m-1番目のマイクロホンユニットの両端のマイクロホン間の距離にほぼ等しい距離だけ隔てて、m-1番目のマイクロホンユニットの一方の端のマイクロホンから、一方の端のマイクロホンを挟んで他方の端のマイクロホンとは反対側に位置するマイクロホンを含み、m+1番目のマイクロホンユニットは、m番目のマイクロホンユニットの両端のマイクロホンを含み、m番目のマイクロホンユニットの両端のマイクロホン間の距離にほぼ等しい距離だけ隔てて、m番目のマイクロホンユニットの他方の端のマイクロホンから、他方の端のマイクロホンを挟んで一方の端のマイクロホンとは反対側に位置するマイクロホンを含むマイクロホンアレイと、
前記各マイクロホンユニットのマイクロホンが収集して発生した音声信号を合成して合成信号を出力させる合成手段と、
これら合成手段から出力された合成信号を再合成する再合成手段とを、
具備し、
n+1番目のマイクロホンユニットを構成するために、前記各マイクロホンのうちn番目のマイクロホンユニットのマイクロホン以外のマイクロホンであって、n番目のマイクロホンユニットの両端のマイクロホンのいずれかまでの距離が、n番目のマイクロホンユニットのマイクロホン間の距離よりも長いマイクロホンをn+1番目のマイクロホンユニットの中央のマイクロホンとし、n番目のマイクロホンユニットの両端のマイクロホンのうち前記n+1番目のマイクロホンユニットの中央のマイクロホンへの距離がn番目のマイクロホンユニットのマイクロホン間の距離よりも長いマイクロホンを、n+1番目のマイクロホンユニットの端のマイクロホンとし、n+1番目のマイクロホンユニットの中央のマイクロホンを挟んで、n+1番目のマイクロホンユニットの端のマイクロホンと反対側に、n+1番目のマイクロホンユニットの中央及び端のマイクロホン間の距離にほぼ等しい距離だけ隔てた位置にn+1番目のマイクロホンユニットの別の端のマイクロホンを配置し、n+1番目のマイクロホンユニットのマイクロホンが収集して発生した音声信号を、新たな合成手段で合成し、前記再合成手段に供給するマイクロホン装置。
IPC (3件):
H04R 3/00 ( 200 6.01)
, H04R 1/40 ( 200 6.01)
, H04R 1/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04R 3/00 320
, H04R 1/40 320 A
, H04R 1/02 106
引用特許:
出願人引用 (6件)
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マイクロホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165427
出願人:ティーオーエー株式会社
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マイクロホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-236039
出願人:TOA株式会社
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収音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-320043
出願人:ヤマハ株式会社
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マイクロホンアレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-071550
出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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特開昭59-069800
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特開昭56-098094
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審査官引用 (6件)
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マイクロホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165427
出願人:ティーオーエー株式会社
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マイクロホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-236039
出願人:TOA株式会社
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収音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-320043
出願人:ヤマハ株式会社
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マイクロホンアレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-071550
出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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特開昭59-069800
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特開昭56-098094
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