特許
J-GLOBAL ID:201703002111002712

作業日数算出装置、作業日数算出プログラム、及び、作業日数算出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 隆敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-081011
公開番号(公開出願番号):特開2017-191483
出願日: 2016年04月14日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】 建築物の内装工事のための作業日数算出装置を提供する。【解決手段】 作業日数算出装置1では、制御部4が、各工程の作業量を合算して総作業量を算出し、各工程の作業量と対応する歩掛との乗算を全て加算したものを、総作業量で除算することにより、加重平均歩掛を算出し、各工程の作業量と対応する投入数との乗算を全て加算したものを、前記総作業量で除算することにより、加重平均投入数を算出し、総作業量を、加重平均歩掛と加重平均投入数とを乗算したもので除算することにより、作業日数を算出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の工程を有する建築物の内装工事に適正な作業日数を算出するための作業日数算出装置であって、 各工程の作業量と、各工程への作業員の投入数と、が入力される入力部と、 各工程の作業量を合算して総作業量を算出する第1の算出部と、 各工程の作業量と対応する歩掛との乗算を全て加算したものを、前記総作業量で除算することにより、加重平均歩掛を算出する第2の算出部と、 各工程の作業量と対応する投入数との乗算を全て加算したものを、前記総作業量で除算することにより、加重平均投入数を算出する第3の算出部と、 前記総作業量を、前記加重平均歩掛と前記加重平均投入数とを乗算したもので除算することにより、前記作業日数を算出する第4の算出部と、 を備えたことを特徴とする作業日数算出装置。
IPC (1件):
G06Q 50/08
FI (1件):
G06Q50/08
Fターム (1件):
5L049CC07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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