特許
J-GLOBAL ID:201703002195126527

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012509
公開番号(公開出願番号):特開2014-144778
特許番号:特許第6110149号
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の側面部と、前記第1の側面部と向かい合う第2の側面部と、第3の側面部と、前記第3の側面部と向かい合う第4の側面部とからなる少なくとも4つの略矩形状の側面部と、前記矩形状の側面部の上辺と連接した複数の蓋部フラップと、前記矩形状の側面部の下辺と連接した複数の底部フラップとを備える多角形筒状の包装箱であって、 前記複数の蓋部フラップは、前記第1の側面部の上辺に設けられた第1の外蓋フラップと、前記第2の側面部の上辺に設けられた第2の外蓋フラップと、前記第3の側面部の上辺に設けられた第1の内蓋フラップと、前記第4の側面部の上辺に設けられた第2の内蓋フラップとからなり、 さらに、前記第1の内蓋フラップは、前記第3の側面部の上辺付近に設けられた折曲可能部を介して起立可能かつ折り曲げ後の前記外蓋フラップ上に折り曲げ可能に形成された第1の上部フラップと、前記第1の上部フラップを形成するための部分的切り抜き部を有し、前記第2の内蓋フラップは、前記第4の側面部の上辺付近に設けられた折曲可能部を介して起立可能かつ折り曲げ後の前記外蓋フラップ上に折り曲げ可能に形成された第2の上部フラップと、前記第2の上部フラップを形成するための部分的切り抜き部を有し、 さらに、前記第1の内蓋フラップは、前記切り抜き部の内側より前記第1の上部フラップの先端まで延びる第1の隙間封鎖用延出部を備え、前記第2の内蓋フラップは、前記切り抜き部の内側より前記第2の上部フラップの先端まで延びる第2の隙間封鎖用延出部を備え、 前記第1の外蓋フラップまたは前記第2の外蓋フラップは、一方の外蓋フラップの先端中央部より突出し、折り曲げられたときに、他方の外蓋フラップの先端中央部と重なる積層部を備え、前記第1の内蓋フラップおよび前記第2の内蓋フラップは、折り曲げられたとき先端部が、前記積層部の下方となるように形成されており、かつ、 前記第1の隙間封鎖用延出部および前記第2の隙間封鎖用延出部は、折り曲げられた前記第1の外蓋フラップおよび前記第2の外蓋フラップの先端部の下方となる位置に設けられていることを特徴とする包装箱。
IPC (2件):
B65D 5/66 ( 200 6.01) ,  B65D 5/54 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 5/66 301 G ,  B65D 5/54 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-085801   出願人:レンゴー株式会社
  • 包装展示兼用箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-144726   出願人:レンゴー株式会社
  • ダンボール箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-077263   出願人:花王株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-085801   出願人:レンゴー株式会社
  • 包装展示兼用箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-144726   出願人:レンゴー株式会社
  • ダンボール箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-077263   出願人:花王株式会社
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