特許
J-GLOBAL ID:201703002231317091

作業機の油圧システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072870
公開番号(公開出願番号):特開2017-180034
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】作業機毎での操作性のバラツキを抑制することができるようにする。【解決手段】作業機の油圧システムは、作動油を吐出する油圧ポンプと、作動油の圧力を変更可能な作動弁と、作動弁の作動油に応じて作動状態が変化する走行油圧装置と、走行油圧装置に作用する作動油の圧力を検出可能な第1測定装置と、制御信号と第1測定装置で検出した作動油の圧力との関係を取得可能な取得部と、取得部が取得した制御信号と作動油の圧力との関係を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された関係に基づいて作動弁を制御する制御部とを有する制御装置と、取得部及び記憶部が作動する第1モードと制御部が作動する第2モードとを切換可能な切換装置と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動油を吐出する油圧ポンプと、 作動油の圧力を変更可能な作動弁と、 前記作動弁の作動油に応じて作動状態が変化する走行油圧装置と、 前記走行油圧装置に作用する作動油の圧力を検出可能な第1測定装置と、 制御信号と前記第1測定装置で検出した作動油の圧力との関係を取得可能な取得部と、前記取得部が取得した制御信号と作動油の圧力との関係を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記関係に基づいて前記作動弁を制御する制御部とを有する制御装置と、 前記取得部及び前記記憶部が作動する第1モードと前記制御部が作動する第2モードとを切換可能な切換装置と、 を備えている作業機の油圧システム。
IPC (6件):
E02F 9/22 ,  F15B 11/02 ,  F15B 11/042 ,  F15B 11/044 ,  F15B 11/028 ,  F16H 61/400
FI (6件):
E02F9/22 A ,  F15B11/02 D ,  F15B11/042 ,  F15B11/044 ,  F15B11/028 G ,  F16H61/4008
Fターム (38件):
2D003AA01 ,  2D003AB01 ,  2D003BA01 ,  2D003CA02 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB03 ,  3H089AA32 ,  3H089AA60 ,  3H089AA67 ,  3H089AA69 ,  3H089AA72 ,  3H089AA73 ,  3H089BB15 ,  3H089BB17 ,  3H089CC08 ,  3H089DA03 ,  3H089DA13 ,  3H089DA14 ,  3H089DB32 ,  3H089DB47 ,  3H089DB49 ,  3H089DB55 ,  3H089DB63 ,  3H089EE05 ,  3H089EE14 ,  3H089EE22 ,  3H089EE34 ,  3H089EE36 ,  3H089FF04 ,  3H089FF09 ,  3H089FF12 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ01 ,  3J053AA01 ,  3J053AB02 ,  3J053AB12 ,  3J053AB32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 油圧ポンプ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-246733   出願人:住友建機株式会社
  • 作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-174993   出願人:株式会社クボタ

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