特許
J-GLOBAL ID:201303078632355430
作業機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-174993
公開番号(公開出願番号):特開2013-036276
出願日: 2011年08月10日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】 走行装置を駆動するHSTを備えた作業機において、作業時におけるエンジンストールを防止しつつ走行速度の向上を図る。【解決手段】 走行一次側圧力を制御する圧力制御弁34と該圧力制御弁34を制御する制御装置CUとを設け、制御装置CUによって圧力制御弁34を制御することにより、エンジン29に所定以上の負荷が作用したときの実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示すドロップ特性線Zを生成し、このドロップ特性線Zをアクセル操作部材53,54によって決定される各目標エンジン回転数ごとに生成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
エンジン(29)によって駆動される斜板形可変容量ポンプからなるHSTポンプ(66)と、このHSTポンプ(66)と一対の変速用油路(h,i)により閉回路接続されていて該HSTポンプ(66)からの吐出油によって駆動されることにより走行装置を駆動するHSTモータ(57)と、エンジン(29)によって駆動されるパイロットポンプ(P2)と、このパイロットポンプ(P2)によって吐出されるパイロット油によってHSTポンプ(66)の斜板を制御する走行操作装置(14)と、この走行操作装置(14)の一次側の圧力である走行一次側圧力を制御する圧力制御弁(34)と、この圧力制御弁(34)を制御する制御装置(CU)と、目標エンジン回転数を上げ・下げするためのアクセル操作部材(53,54)とを備え、
前記制御装置(CU)によって圧力制御弁(34)を制御することにより、エンジン(29)に所定以上の負荷が作用したときの実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示すドロップ特性線(Z)を生成し、このドロップ特性線(Z)をアクセル操作部材(53,54)によって決定される各目標エンジン回転数ごとに生成したことを特徴とする作業機。
IPC (5件):
E02F 9/22
, F15B 11/17
, F15B 11/00
, F16H 61/400
, F02D 29/04
FI (5件):
E02F9/22 A
, F15B11/16 A
, F15B11/00 E
, F16H61/4008
, F02D29/04 H
Fターム (39件):
2D003AA01
, 2D003BB03
, 2D003CA02
, 2D003DA02
, 2D003DB02
, 2D003FA02
, 3G093AA10
, 3G093AA15
, 3G093BA05
, 3G093DA01
, 3G093EB06
, 3G093EC04
, 3H089AA60
, 3H089AA81
, 3H089BB15
, 3H089BB30
, 3H089CC01
, 3H089CC09
, 3H089DA02
, 3H089DA03
, 3H089DA06
, 3H089DA13
, 3H089DB03
, 3H089DB33
, 3H089DB38
, 3H089DB43
, 3H089EE05
, 3H089EE07
, 3H089EE14
, 3H089EE15
, 3H089EE22
, 3H089EE36
, 3H089FF10
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
, 3J053AA01
, 3J053AB12
, 3J053DA04
, 3J053DA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-068456
出願人:株式会社クボタ
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特開平2-245572
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作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-124254
出願人:株式会社クボタ
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作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-124255
出願人:株式会社クボタ
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作業車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-308758
出願人:キャタピラージャパン株式会社
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作業車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-097814
出願人:キャタピラーエスエーアールエル
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