特許
J-GLOBAL ID:201703002285222444

ランダム分散型反射偏光子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  岩堀 明代 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-561984
公開番号(公開出願番号):特表2017-501458
出願日: 2014年12月30日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
本発明の反射型偏光子は従来の分散型反射偏光子と比べて輝線現象が改善されながらも視野角が広く、光損失を最小化しながらも輝度向上を最大化することができる。また、反射偏光子の具現において、単純制御を通じてグループ分散体を形成することができ、工程簡素化を通した生産性の向上を最大化することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
外部から照射される第1偏光を透過させ第2偏光を反射させるために、基材の内部に複数個の分散体を含み、前記複数個の分散体は前記基材と少なくとも一つの軸方向に屈折率が異なり、前記基材の内部に含まれた複数個の分散体のうち、80%以上が長さ方向の垂直断面を基準として長軸の長さに対する短縮の長さの縦横比が1/2以下であり、前記縦横比が1/2以下である各分散体は断面積が異なる3つ以上のグループを含み、第1グループの断面積は0.2〜2.0μm2であり、第2グループの断面積は2.0μm2超から5.0μm2以下であり、第3グループの断面積は5.0超から10.0μm2以下であり、第1グループの分散体、第2グループの分散体および第3グループの分散体はランダムに配列されたコア層;を含む、ランダム分散型反射偏光子。
IPC (1件):
G02B 5/30
FI (1件):
G02B5/30
Fターム (5件):
2H149AA02 ,  2H149AB03 ,  2H149AB05 ,  2H149BA04 ,  2H149BA28
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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