特許
J-GLOBAL ID:201703002298947707
レーザ発振器及びレーザ加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 柴山 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-054934
公開番号(公開出願番号):特開2017-168772
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】取扱いが容易であり、且つ外部に出射されるレーザ光の光軸の位置及び角度が安定しているレーザ発振器、及びそのようなレーザ発振器を備えるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】レーザ発振器400は、種光LD411を有する種光出射部410と、第1レーザファイバ423及び第1励起LD424を有するプリアンプ部420と、第2レーザファイバ434及び第2励起LD435を有するパワーアンプ部430と、出射端443が設けられたアイソレータ442を有するレーザ光出射部440と、取付ベース471を有し、種光出射部410、プリアンプ部420、パワーアンプ部430及びレーザ光出射部440を収容する筐体470と、を備える。出射端443が設けられたアイソレータ442は、取付ベース471に配置されている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
種光であるレーザ光を出射する種光源を有する種光出射部と、
前記種光出射部から出射された前記レーザ光を伝播させる第1レーザファイバ、及び前記第1レーザファイバを励起するための第1励起光を出射する第1励起光源を有する第1アンプ部と、
前記第1アンプ部で増幅された前記レーザ光を伝播させる第2レーザファイバ、及び前記第2レーザファイバを励起するための第2励起光を出射する第2励起光源を有する第2アンプ部と、
前記第2アンプ部で増幅された前記レーザ光を外部に出射する出射端が設けられた光学部品を有するレーザ光出射部と、
取付ベースを有し、前記種光出射部、前記第1アンプ部、前記第2アンプ部及び前記レーザ光出射部を収容する筐体と、を備え、
前記光学部品は、前記取付ベースに配置されている、レーザ発振器。
IPC (7件):
H01S 3/067
, H01S 3/042
, H01S 3/10
, H01S 3/02
, H01S 3/00
, H01S 3/23
, B23K 26/53
FI (7件):
H01S3/067
, H01S3/042
, H01S3/10 D
, H01S3/02
, H01S3/00 B
, H01S3/23
, B23K26/53
Fターム (30件):
4E168AE01
, 4E168CB03
, 4E168CB07
, 4E168DA02
, 4E168DA03
, 4E168DA28
, 4E168DA60
, 4E168EA11
, 4E168EA20
, 4E168EA25
, 4E168JA12
, 4E168JA13
, 5F172AM08
, 5F172EE13
, 5F172NN23
, 5F172NN28
, 5F172NP03
, 5F172NP07
, 5F172NR02
, 5F172NR03
, 5F172NR04
, 5F172NR14
, 5F172NR28
, 5F172NS01
, 5F172NS18
, 5F172NS19
, 5F172WW13
, 5F172WW15
, 5F172WW18
, 5F172ZZ01
引用特許:
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