特許
J-GLOBAL ID:201703002322015209
撮像装置、検査装置、撮像方法及び検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 芝 哲央
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-103441
公開番号(公開出願番号):特開2017-211234
出願日: 2016年05月24日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】ハレーションが発生し得る筒状容器の撮像において、撮像時のハレーションを抑制する。【解決手段】 撮像装置が、第1の内径及び第1の外径からなるリング形状の第1の照明と、前記第1の内径よりも大きい第2の内径及び前記第1の外径よりも大きい第2の外径からなるリング形状の第2の照明と、筒型形状の物品の内面を撮像するための撮像手段と、を備え、前記筒型形状の物品の内面の長手方向の側面を撮像することを目的とした第1の撮像と、前記前記筒型形状の物品の内面の長手方向の底面を撮像することを目的とした第2の撮像とを前記撮像手段により行なう場合に、前記第2の照明を点灯させると共に前記第1の照明を消灯させた状態で前記第1の撮像を行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の内径及び第1の外径からなるリング形状の第1の照明と、
前記第1の内径よりも大きい第2の内径及び前記第1の外径よりも大きい第2の外径からなるリング形状の第2の照明と、
筒型形状の物品の内面を撮像するための撮像手段と、
を備え、
前記筒型形状の物品の内面の長手方向の側面を撮像することを目的とした第1の撮像と、前記筒型形状の物品の内面の長手方向の底面を撮像することを目的とした第2の撮像とを前記撮像手段により行なう場合に、前記第2の照明を点灯させると共に前記第1の照明を消灯させた状態で前記第1の撮像を行なうことを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G051AA11
, 2G051AB08
, 2G051BA01
, 2G051BA20
, 2G051CA04
, 2G051CC01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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リング照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-244113
出願人:池上通信機株式会社, 京都電機器株式会社
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深底物品内面の外観検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-094045
出願人:池上通信機株式会社
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多面ミラーを備えた撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-379908
出願人:株式会社キリンテクノシステム
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