特許
J-GLOBAL ID:201703002346577704

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122977
公開番号(公開出願番号):特開2014-239753
特許番号:特許第6088915号
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2014年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者に有利な有利遊技状態を付与することができる遊技機において、 始動入賞口に入球した遊技球を検知する始動検知手段と、 前記始動検知手段により遊技球が検知されたことを契機に、複数種類の図柄を変動させる図柄変動ゲームを実行する演出表示手段と、 デモ演出の演出内容を特定するデモ演出パターンを決定するデモ演出パターン決定手段と、 前記図柄変動ゲーム及び大当り遊技が実行されていないときに、前記デモ演出パターン決定手段により決定されたデモ演出パターンに基づき、デモ演出を演出装置に実行させうるデモ演出制御手段と、 時間情報を記憶する時間情報記憶手段と、 前記デモ演出パターンを決定する際に利用可能なパターン設定情報を設定するパターン設定手段と、を備え、 前記デモ演出パターンは、消費電力を抑えてデモ演出を実行させる省電力デモ演出パターンと、省電力デモ演出パターンよりも多くの電力を使用する通常デモ演出パターンがあり、 前記パターン設定情報は、前記省電力デモ演出パターンを特定可能な情報と、前記通常デモ演出パターンを特定可能な情報があり、 前記時間情報記憶手段は、遊技機への電源供給が中断した際に電源を供給するバックアップ用電源に接続され、 前記デモ演出パターン決定手段は、 前記有利遊技状態中でないとき、前記時間情報に含まれる現在時刻が第1時間帯である場合であって、前記第1時間帯に前記通常デモ演出パターンを所定回数決定していない場合、前記通常デモ演出パターンを決定し、 前記有利遊技状態中でないとき、前記時間情報に含まれる現在時刻が前記第1時間帯である場合であって、前記第1時間帯に前記通常デモ演出パターンを所定回数決定した場合、前記パターン設定情報に基づき、前記デモ演出パターンを決定し、 前記有利遊技状態中でないとき、前記時間情報に含まれる現在時刻が第2時間帯である場合、前記パターン設定情報に基づき、前記デモ演出パターンを決定し、 前記有利遊技状態中であるとき、前記省電力デモ演出パターンを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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