特許
J-GLOBAL ID:201703002354749948
自動運用プロセス生成方法、プログラム、および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, ▲徳▼永 民雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-037956
公開番号(公開出願番号):特開2014-164724
特許番号:特許第6044388号
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピュータを自動運用するための各操作の一連の作業手順の定義を含むデータである自動運用プロセス生成方法であって、
コンピュータが、
1つ以上の操作を含む操作列の入力を受け取り、
操作と操作で使われるパラメータの種別とを対応づけて記憶するデータベースを参照して、前記パラメータ種別が入力された各操作のどの操作に対応するかを示す対応関係を生成し、
当該対応関係中に現れるパラメータ種別への値の設定を受け付け、前記定義に従って実行される操作が使用するパラメータ種別に当該値を反映した反映情報を生成し、
前記値の変更が必要なパラメータ種別についてのみ前記パラメータ種別への前記値の設定を行う、パラメータ設定情報を生成して出力し、前記値の変更が必要ないパラメータ種別については前記値を前記自動運用プロセス中の前記操作の定義に埋め込み、
前記パラメータ種別の値を変更するとき、前記入力された各操作の失敗が管理対象のコンピュータの動作に及ぼす影響度を示すリスク値を算出し、
前記入力された各操作のリスク値と前記対応関係とに基づいて、前記対応関係中のパラメータ種別ごとに、前記パラメータ種別が対応付けられる前記各操作のリスク値に基づいてパラメータ変更推奨度を算出し、
前記パラメータ変更推奨度の値に応じて、前記パラメータ種別の値の変更が必要か否かを判定する、
ことを特徴とする自動運用プロセス生成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
JP1によるジョブ管理の実践ノウハウ 第2版, 20091207, 第2版, pp.36-40,84-85
審査官引用 (1件)
-
JP1によるジョブ管理の実践ノウハウ 第2版, 20091207, 第2版, pp.36-40,84-85
前のページに戻る