特許
J-GLOBAL ID:201703002718672865
列車運転支援システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-051815
公開番号(公開出願番号):特開2017-165237
出願日: 2016年03月16日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】ランカーブ作成処理部の配置、役割分担の適切化により、管理情報の違いや処理性能の違いを考慮した適切な列車運転支援システムを提供する。【解決手段】本発明の列車運転支援システムは、予測ダイヤを作成する予測ダイヤ作成処理部101を備える地上側システム100と、電動機及びブレーキ制御信号を発信する電動機及びブレーキ制御処理部202と、列車位置及び速度を取得して走行実績データを作成する列車位置及び速度取得処理部202とを備えた車上側システム200を有し、予測ダイヤをもとに列車のランカーブを作成するランカーブ作成処理部を地上側システム100と車上側システム200の少なくとも一方に備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
予測ダイヤを作成する予測ダイヤ作成処理部を備える地上側システムと、
電動機及びブレーキ制御信号を発信する電動機及びブレーキ制御処理部と、列車位置及び速度を取得して走行実績データを作成する列車位置及び速度取得処理部とを備えた車上側システムを有し、
前記予測ダイヤをもとに列車のランカーブを作成するランカーブ作成処理部を前記地上側システムと前記車上側システムの少なくとも一方に備えることを特徴とする列車運転支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B61L27/00 M
, B60L15/40 G
Fターム (13件):
5H125AA05
, 5H125BE01
, 5H125CA06
, 5H125CC04
, 5H125EE52
, 5H125EE55
, 5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161BB06
, 5H161CC03
, 5H161CC13
, 5H161EE07
, 5H161JJ22
引用特許: