特許
J-GLOBAL ID:201703002745328270

電気外科的プラズマ装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮川 貞二 ,  柴田 茂夫 ,  金井 俊幸 ,  金子 美代子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-535111
特許番号:特許第6200958号
出願日: 2013年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 組織を凝固させるための電気外科的システムであって: 前記システムは、 電気外科的発生器と; イオン化可能のガス源と; 組織を凝固させるための器具を含み; 前記器具は、 チューブ状の壁並びに近位端及び遠位端を有する延伸するチューブと、 前記チューブの遠位端へイオン化可能ガスを使用の際に供給できる導管であって、前記チューブは、前記イオン化可能ガスが使用の際に前記チューブの遠位端の領域内で前記チューブから出られるように前記チューブに1つ以上の開口部が形成された導管と、 前記チューブ状の壁に関係付けられた編組されたチューブ状のコンポーネントと、 前記1つ以上の開口部から出る前記イオン化可能ガスを使用の際にイオン化するために、前記編組されたチューブ状のコンポーネントが電極アセンブリの一部を形成するように、前記編組されたチューブ状のコンポーネントを前記電気外科的発生器に接続するためのコネクタと、 前記編組されたチューブ状のコンポーネントが前記イオン化可能ガスをイオン化する領域外で、前記編組されたチューブ状のコンポーネントを前記導管から絶縁するために配置される絶縁スリーブを備え、 前記編組されたチューブ状のコンポーネントが、前記1つ以上の開口部を出る前記イオン化可能ガスをイオン化するための前記電極アセンブリの一部を形成できるようにするために、前記絶縁スリーブが前記開口部周囲に延在しない、 電気外科的システム。
IPC (2件):
A61B 18/12 ( 200 6.01) ,  A61N 1/44 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 18/12 ,  A61N 1/44
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る