特許
J-GLOBAL ID:201703002769165836

乗務員ペアリング信頼性分析器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088023
公開番号(公開出願番号):特開2017-037631
出願日: 2016年04月26日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】ペアリングの信頼性を分析するための、装置、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。【解決手段】装置200は、乗務員ペアリングを受信するペアリングスケジュールモジュール202と、乗務員ペアリングにおける少なくとも1つの連結可能なレグに対する過去の実績のデータを受信する履歴モジュール204とを含む。乗務員ペアリングは、2以上の連結可能なレグを含む。装置200はさらに、乗務員ペアリングに適用可能な1以上の運航制限を特定する制限モジュール206と、過去の実績のデータに基づいて乗務員ペアリングのための信頼性因子を計算する信頼性モジュール208とを含む。信頼性因子は、乗務員ペアリングが1以上の運航制限に従う確率を示す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ペアリングの信頼性(118)を分析するための装置(200)であって、 乗務員ペアリング(600)を受信するように構成されたペアリングスケジュールモジュール(202)であって、前記乗務員ペアリング(600)が複数の連結可能なレグ(602〜608)を含む、ペアリングスケジュールモジュール(202)、 前記乗務員ペアリング(600)内の前記複数の連結可能なレグ(602〜608)のうちの少なくとも1つの連結可能なレグに対して、過去の実績のデータを読み出すように構成された履歴モジュール(204)、 前記乗務員ペアリング(600)に適用可能な1以上の運航制限を特定するように構成された制限モジュール(206)、及び 前記過去の実績のデータに基づいて前記乗務員ペアリング(600)のための信頼性因子(650)を計算するように構成された信頼性モジュール(208)であって、前記信頼性因子(650)が、前記乗務員ペアリング(600)が前記1以上の運航制限に従う確率を示す、信頼性モジュール(208)を備える、装置(200)。
IPC (1件):
G06Q 50/30
FI (1件):
G06Q50/30
Fターム (1件):
5L049CC42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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