特許
J-GLOBAL ID:201703002815075863

ロボット手術器具エンドエフェクタのための把持力制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537305
特許番号:特許第6141289号
出願日: 2012年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】手術器具のエンドエフェクタの把持力を制御する方法であって: 前記エンドエフェクタのスレーブ把持力を制御するマスタ把持入力機構での把持入力に応じて第1の入力信号を制御装置で受信するステップ; 前記第1の入力信号を前記制御装置で受信することに応じて、前記エンドエフェクタの前記スレーブ把持力を第1の閾値レベルに増加させるステップ、 第2の入力信号を前記制御装置で受信するステップであって、前記第2の入力信号は、前記第1の入力信号の後且つマスタ入力装置での処置入力に応じて受信され、前記処置入力は、前記マスタ把持入力機構での前記把持入力以外であり、前記処置入力は、第1の外科的処置を実行するように前記手術器具の動作を生じさせる、第2の入力信号を前記制御装置で受信するステップ;及び 前記第1の入力信号を前記制御装置で受信し続けている間に少なくとも前記第2の入力信号を前記制御装置で受信することに応じて、前記制御装置から第1の作動信号を出力するステップであって、前記第1の作動信号は、前記エンドエフェクタの前記スレーブ把持力を、前記第1の外科的処置の間に前記第1の閾値レベルから、前記第1の閾値レベルより高い第2のレベルに増加させる、前記制御装置から第1の作動信号を出力するステップ;を含む、 方法。
IPC (2件):
A61B 34/37 ( 201 6.01) ,  B25J 3/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 34/37 ,  B25J 3/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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