特許
J-GLOBAL ID:201703002892599999

E-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンと少なくとも1つのテトラフルオロエタンとの組み合わせおよび加熱のためのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-232204
公開番号(公開出願番号):特開2017-071792
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】低い地球温暖化係数、低いオゾン層破壊係数の作動流体の提供。特に、十分な加熱能力を達成しながらより高い凝縮器温度でHFC-134a向けにデザインされた既存のヒートポンプ機器の運転を可能にする流体の提供。【解決手段】作動流体中のE-CF3CH=CHF対E-CF3CH=CHFとC2H2F4との総量の重量比が約0.01〜0.70であるという条件で;(a)E-CF3CH=CHFと(b)式C2H2F4を含む蒸気作動流体を凝縮器で凝縮させ、それによって液体作動流体を生成する工程を含む加熱を行う方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
作動流体中のE-CF3CH=CHF及びC2H2F4の総量に対するE-CF3CH=CHFの質量比が約0.05〜0.99であるという条件で;(a)E-CF3CH=CHF、及び(b)式C2H2F4の少なくとも1つのテトラフルオロエタン、を含む蒸気作動流体を凝縮器で凝縮させ、それによって液体作動流体を生成する工程を含む加熱を生じさせる方法。
IPC (3件):
C09K 5/04 ,  C09K 5/10 ,  F25B 1/00
FI (5件):
C09K5/04 F ,  C09K5/04 E ,  C09K5/10 E ,  F25B1/00 396Z ,  F25B1/00 399Y
引用特許:
審査官引用 (5件)
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