特許
J-GLOBAL ID:201703002897859239

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-153692
公開番号(公開出願番号):特開2014-016791
特許番号:特許第6039276号
出願日: 2012年07月09日
公開日(公表日): 2014年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1制御手段と、 負荷が接続されており、前記第1制御手段からの指示に基づき該負荷を制御する第2制御手段と、 前記第1制御手段から前記第2制御手段にデータを送信する第1通信ラインと、 前記第2制御手段から前記第1制御手段にデータを送信する第2通信ラインと、を有する画像形成装置であって、 前記第1制御手段は、前記第2制御手段に前記指示を送信し、前記第2制御手段から前記指示に対する返信を受信し、 前記第2制御手段は、 データを保持する保持手段と、 前記第1通信ラインを介して前記第1制御手段からの前記指示を受信すると前記第2通信ラインを用いて前記第1制御手段に前記返信を行うとともに、前記第1通信ラインを介して前記第1制御手段から特定のモードに設定するための指示を受信したときに、設定された周期に基づいて、前記保持手段に保持されているデータを、定期的に前記第2通信ラインを介して前記第1制御手段に送信する処理手段と、を有し、 前記処理手段は、前記特定のモードにおいて、 前記周期に基づいて前記保持手段が保持するデータを送信するタイミングを決定し、 前記決定されたタイミングが、前記第1通信ラインを介して前記第1制御手段から前記指示を受信する第1状態及び前記第2通信ラインを介して前記第1制御手段に前記返信を行う第2状態であるかを判断し、前記第1状態及び前記第2状態のいずれでもない場合は前記保持手段に保持されているデータを送信し、前記第1状態または前記第2状態である場合は、前記保持手段に保持されているデータの送信のタイミングを遅延させて、前記返信と重ならないように前記保持手段に保持されているデータを送信することを特徴とする、 画像形成装置。
IPC (2件):
G06F 13/42 ( 200 6.01) ,  H04N 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 13/42 350 Z ,  H04N 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-060115   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-290006   出願人:三菱電機株式会社

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