特許

J-GLOBAL ID：201003071915145214

画像形成装置

発明者： 酒井 明彦 ,  大谷 篤志 ,  畠 茂雄 ,  武田 庄司 ,  山本 悟 ,  高橋 圭太 ,  関 広高
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-060115
公開番号（公開出願番号）：特開2010-213237
出願日： 2009年03月12日
公開日（公表日）： 2010年09月24日
要約：

【課題】コストの増大を招くことなく、複数の制御部による分割制御を実現する画像形成装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】本画像形成装置は、画像形成装置の全体を制御するマスタ制御部と、画像形成を実行するための複数の機能を制御する複数のサブマスタ制御部と、複数の機能を実現するための制御負荷を制御する複数のスレーブ制御部とを備える。また、マスタ制御部と、複数のサブマスタ制御部との間は、第1信号線によって接続される。さらに、複数のサブマスタ制御部と、複数のスレーブ制御部との間は、第1信号線よりもデータ転送のタイミング精度が高い第2信号線によって接続される。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

記録材に画像を形成する画像形成装置の全体を制御するマスタ制御部と、 前記マスタ制御部により制御され、画像形成を実行するための複数の機能を制御する複数のサブマスタ制御部と、 前記サブマスタ制御部により制御され、前記複数の機能を実現するための制御負荷を制御する複数のスレーブ制御部と を備え、 前記マスタ制御部と前記複数のサブマスタ制御部との間は、所定の通信速度の第1信号線によって接続され、 前記複数のサブマスタ制御部と前記複数のスレーブ制御部との間は、前記第1信号線よりも通信速度が高い第2信号線によって接続されることを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

H04N 1/00 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/00 ,  G06F 15/80 ,  B41J 29/38

FI (5件)：

H04N1/00 C ,  G03G21/00 370 ,  B41J29/00 D ,  G06F15/80 ,  B41J29/38 Z

Fターム (16件)：

2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CG01 ,  2C061CG05 ,  2H027EE07 ,  2H027EE10 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB41 ,  5C062AB53 ,  5C062AC48

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置および該画像形成装置を含む情報処理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-253382   出願人：キヤノン株式会社
• データ処理ユニットの同期化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-215825   出願人：ローベルトボッシュゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-114564   出願人：キヤノン株式会社
• 特開昭63-208153