特許
J-GLOBAL ID：201703002941853006

ガス使用量の予測システムおよび予測方法

発明者：
和田 眞治

和田 眞治 について

, 
出構 眞吾

出構 眞吾 について


出願人/特許権者：
日本瓦斯株式会社

日本瓦斯株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-047133
公開番号（公開出願番号）：特開2017-162278
出願日： 2016年03月10日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：
【課題】ガス消費設備の使用開始時におけるガス使用量の予測計算をより正確に行うことができる予測システム等を提供する。【解決手段】サーバーは、ガス消費設備を使用する第1需要家のガスの使用量を検知するガスメータから、当該ガスメータのメータ指針値を含む指針データを受け付ける受付部と、指針データに含まれるメータ指針値に基づいて算出されるガス使用量の変化率を算出する算出部と、変化率に基づいて、第1需要家においてガス消費設備の使用が開始されたか否かを判定する判定部と、ガス消費設備の使用が開始されたと判定された場合には、ガス消費設備の使用開始を適用し得る第2需要家を選択し、当該第2需要家が消費し得るガス消費量を予測する予測部とを含む。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ガス消費設備を使用する第1需要家のガスの使用量を検知するガスメータから、当該ガスメータのメータ指針値を含む指針データを受け付ける受付部と、 前記指針データに含まれるメータ指針値に基づいて算出されるガス使用量の変化率を算出する算出部と、 前記変化率に基づいて、前記第1需要家において前記ガス消費設備の使用が開始されたか否かを判定する判定部と、 前記ガス消費設備の使用が開始されたと判定された場合には、ガス消費設備の使用開始を適用し得る第2需要家を選択し、当該第2需要家が消費し得るガス消費量を予測する予測部と を含むことを特徴とする予測システム。
IPC (4件)：
G06Q 50/06 ,  G06Q 50/10 ,  G01F 1/00 ,  G01F 3/22
FI (4件)：
G06Q50/06 ,  G06Q50/10 180 ,  G01F1/00 Y ,  G01F3/22 D
Fターム (3件)：
2F030CE09 ,  5L049CC06 ,  5L049CC20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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