特許
J-GLOBAL ID:201703002966594099

車両監視システム、電子機器及び車両監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032004
公開番号(公開出願番号):特開2017-151610
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】車両の走行している環境に基づいた運転の安全さの判別が可能な車両監視システムを実現する。【解決手段】実施形態によれば、車両監視システムは、ネットワークを介して相互に接続されるサーバ装置とクライアント装置とによって構成される。前記クライアント装置は、当該クライアント装置が搭載されている車両の位置及び速度を含む第1データを生成し、前記車両が、道路上に設置されている自動料金収受システムのための路側装置と通信可能な範囲内を移動する場合に、前記路側装置から、当該路側装置が設置されている位置に関する第2データを受信し、前記第1データと前記第2データとを前記サーバ装置に送信する。前記サーバ装置は、前記第1データと前記第2データとを受信し、前記第2データに基づいて前記車両が走行した道路種別を判別し、前記走行した道路種別と前記第1データとに基づいて前記車両の運転の安全さを判別する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ネットワークを介して相互に接続されるサーバ装置とクライアント装置とによって構成される車両監視システムであって、 前記クライアント装置は、 当該クライアント装置が搭載されている車両の位置及び速度を含む第1データを生成し、 前記車両が、道路上に設置されている自動料金収受システム(ETC)のための路側装置と通信可能な範囲内を移動する場合に、前記路側装置から、当該路側装置が設置されている位置に関する第2データを受信し、 前記第1データと前記第2データとを前記サーバ装置に送信するように構成され、 前記サーバ装置は、 前記クライアント装置から、前記第1データと前記第2データとを受信し、 前記第2データに基づいて前記車両が走行した道路種別を判別し、前記走行した道路種別と前記第1データとに基づいて前記車両の運転の安全さを判別するように構成される車両監視システム。
IPC (5件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/09 ,  G08B 13/00 ,  G06Q 50/30 ,  G06Q 40/08
FI (5件):
G08G1/00 D ,  G08G1/09 F ,  G08B13/00 B ,  G06Q50/30 ,  G06Q40/08
Fターム (20件):
5C084AA04 ,  5C084AA09 ,  5C084EE06 ,  5C084HH10 ,  5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181BB04 ,  5H181BB15 ,  5H181CC12 ,  5H181EE10 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181MB02 ,  5H181MB07 ,  5H181MB10 ,  5H181MC25 ,  5H181MC27 ,  5L049CC42 ,  5L055BB61
引用特許:
審査官引用 (6件)
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