特許
J-GLOBAL ID:201703002977909318
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-215685
公開番号(公開出願番号):特開2017-018794
出願日: 2016年11月02日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】複数の操作部を用いた遊技機の遊技の興趣を向上させること。【解決手段】第1操作演出実行部510は、第1操作演出(ボタン演出)において第1操作可能演出(ボタン報知演出)と大当たり確定を示す非報知演出(裏ボタン演出)とを実行可能にする。第2操作演出実行部520は、第2操作演出(操作レバー演出)については第2操作可能演出(レバー報知演出)を実行可能にするものの非報知演出(裏演出)を実行不可能にする。非報知演出はリーチ演出後に実行可能である。第2操作可能演出は、第1操作可能演出よりも高信頼度の演出であり、また、特別遊技を行うか否かを報知する特別遊技報知演出において実行される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な第1操作手段と、
遊技者が操作可能であり前記第1操作手段とは異なる第2操作手段と、
前記第1操作手段の第1操作可能期間を設定して、前記第1操作可能期間における前記第1操作手段への操作に基づく第1操作演出を実行可能にする第1操作演出実行手段と、
前記第2操作手段の第2操作可能期間を設定して、前記第2操作可能期間における前記第2操作手段への操作に基づく第2操作演出を実行可能にする第2操作演出実行手段と、
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、
を備え、
前記第1操作演出実行手段は、
前記特別遊技判定手段によって特別遊技を行うと判定された場合、前記第1操作演出において、前記第1操作可能期間が設定されているときに前記第1操作可能期間が設定されていることを報知する第1報知を行う第1操作可能演出と、前記第1操作可能期間が設定されているときに前記第1報知を行わない非報知演出と、のいずれかを実行可能にし、
前記特別遊技判定手段によって特別遊技を行わないと判定された場合、前記第1操作演出において、前記第1操作可能演出を実行可能にする一方で、前記非報知演出を実行不可能にし、
前記非報知演出は、前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて行われる変動演出が通常の変動演出後に開始される特別変動演出の開始タイミングよりも後に実行されることが可能であり、
前記第1操作可能演出は、前記開始タイミングの前または後に実行されることが可能であり、
前記第2操作演出実行手段は、
前記特別遊技判定手段による特別遊技の判定結果にかかわらず、前記第2操作演出において、前記第2操作可能期間が設定されているときに前記第2操作可能期間が設定されていることを報知する第2報知を行う第2操作可能演出を実行可能にする一方で、前記第2操作可能期間が設定されているときに前記第2報知を行わない非報知演出を実行不可能にし、
前記第1操作可能演出は、前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて行われる変動演出が通常の変動演出である場合、および前記通常の変動演出よりも特別遊技となる可能性が高い特定の変動演出である場合、のいずれの場合にも実行されることが可能であり、
前記第2操作可能演出は、前記通常の変動演出において実行されることが不可能であり、前記特定の変動演出において実行されることが可能であるとともに、特別遊技を行うか否かを報知する特別遊技報知演出において実行される、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C333AA11
, 2C333CA28
, 2C333CA29
, 2C333CA50
, 2C333CA53
, 2C333CA58
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第6038983号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-215687
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-016099
出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
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特許第6038983号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-215687
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-016099
出願人:タイヨーエレック株式会社
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