特許
J-GLOBAL ID:201703003203030360

ヘッドアップディスプレイのための映像ユニット、ヘッドアップディスプレイ、および、映像ユニットを用いて立体視のための対画像を生成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-154159
公開番号(公開出願番号):特開2017-037304
出願日: 2016年08月05日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】本発明は、ヘッドアップディスプレイのための映像ユニットを提供する。【解決手段】映像ユニット100は、第1の表示領域102と、第1の表示領域102の外に配置される第2の表示領域104と、を有する表示ユニット106と、第1のライトフィールド110により第1の表示領域102を背後から照光し、第2のライトフィールド112により第2の表示領域104を背後から照光するための少なくとも1つの光源108と、第1の表示領域102と第2の表示領域104との間に配置されたビームスプリッタ118であって、ビームスプリッタ118の、第2の表示領域104の方を向かない側へと第1のライトフィールド110を偏向させ、ビームスプリッタ118の、第2の表示領域104を向かない側へと第2のライトフィールド112を透過させるよう構成された上記ビームスプリッタ118と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドアップディスプレイ(600)のための映像ユニット(100)であって、前記映像ユニット(100)は、以下の特徴を備え、すなわち、 第1の表示領域(102)と、前記第1の表示領域(102)の外に配置される第2の表示領域(104)とを有する表示ユニット(106)と、 第1のライトフィールド(110)により前記第1の表示領域(102)を背後から照光し、第2のライトフィールド(112)により前記第2の表示領域(104)を背後から照光するための少なくとも1つの光源ユニット(108、404)と、 前記表示ユニット(106)の、前記少なくとも1つの光源ユニット(108、404)と対向する側に配置されたビームスプリッタ(118)であって、前記第1のライトフィールド(110)を偏向させ、前記第2のライトフィールド(112)を透過させるよう構成された前記ビームスプリッタ(118)と、 を有する、映像ユニット(100)。
IPC (5件):
G02B 27/01 ,  G02F 1/13 ,  G02B 27/26 ,  B60K 35/00 ,  H04N 13/04
FI (6件):
G02B27/01 ,  G02F1/13 505 ,  G02B27/26 ,  B60K35/00 A ,  H04N13/04 590 ,  H04N13/04 430
Fターム (32件):
2H088EA05 ,  2H088EA13 ,  2H088EA19 ,  2H088EA23 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H199BA26 ,  2H199BA46 ,  2H199BA47 ,  2H199BB02 ,  2H199BB03 ,  2H199BB10 ,  2H199BB12 ,  2H199BB17 ,  2H199BB52 ,  2H199BB57 ,  2H199DA03 ,  2H199DA12 ,  2H199DA13 ,  2H199DA20 ,  2H199DA22 ,  3D344AA22 ,  3D344AA24 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25 ,  3D344AD13 ,  5C061AA02 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-332708   出願人:東芝モバイルディスプレイ株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-010517   出願人:株式会社デンソー
  • 透過型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-224551   出願人:パナソニック株式会社
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