特許
J-GLOBAL ID:201703003211312561
植物体の種子における目的タンパク質の発現
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014057567
公開番号(公開出願番号):WO2014-167968
出願日: 2014年03月19日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
植物体の種子における目的タンパク質の増大に寄与するDNA材料を新たに見出したので、これらの利用を開示する。この目的のために、本開示では、植物体の種子において目的タンパク質の発現を促進する、下記(a)〜(d)のいずれかに記載のDNAを植物体に導入する。(a)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列を有するDNA;(b)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA;(c)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列と90%以上の同一性の塩基配列を有するDNA;及び(d)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列において1又は複数個の塩基の置換、欠失、挿入又は付加を有する塩基配列からなるDNA
請求項(抜粋):
植物体の種子において目的タンパク質の発現を促進する、下記(a)から(d)のいずれかに記載のDNAを含む目的タンパク質発現促進剤。
(a)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列を有するDNA;
(b)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA;
(c)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列と90%以上の同一性の塩基配列を有するDNA;及び
(d)配列番号1、2、3又は4で表される塩基配列において1又は複数個の塩基の置換、欠失、挿入又は付加を有する塩基配列からなるDNA
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, A01H 5/00
, A01H 1/00
, C12Q 1/68
, C12Q 1/32
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 103
, A01H5/00 A
, A01H1/00 A
, C12Q1/68 A
, C12Q1/32
Fターム (34件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA17
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA01
, 4B024DA20
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B063QA18
, 4B063QQ04
, 4B063QQ09
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR40
, 4B063QR75
, 4B063QR78
, 4B063QR80
, 4B063QS38
, 4B065AA11X
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AA89X
, 4B065AA89Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA53
前のページに戻る