特許
J-GLOBAL ID:201703003233109786
信号処理方法およびスピーカシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099991
公開番号(公開出願番号):特開2017-050843
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】音響特性に対する反射音の影響を低減させることができる信号処理方法等を提供する。【解決手段】それぞれ一定の指向性を持つ複数のスピーカを有するスピーカシステムが備えるプロセッサが行う信号処理方法であって、測定マイクを用いて、複数のスピーカから再生された音が物体に反射した際の影響に関する反射音情報を取得する取得ステップ(S17)と、取得ステップ(S17)において取得した反射音情報に基づいて、複数のスピーカの音響特性を補正する係数である補正係数を算出する係数算出ステップ(S19)と、係数算出ステップ(S19)において算出された補正係数を用いて複数のスピーカの音響特性を補正する補正ステップ(S20)と、を含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
それぞれ一定の指向性を持つ複数のスピーカを有するスピーカシステムが備えるプロセッサが行う信号処理方法であって、
測定マイクを用いて、前記複数のスピーカから再生された音が物体に反射した際の影響に関する反射音情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得した反射音情報に基づいて、前記複数のスピーカの音響特性を補正する係数である補正係数を算出する係数算出ステップと、
前記係数算出ステップにおいて算出された前記補正係数を用いて前記複数のスピーカの音響特性を補正する補正ステップと、を含む、
信号処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04R3/00 310
, G10K15/00 L
Fターム (5件):
5D220AA03
, 5D220AA05
, 5D220AA11
, 5D220AB01
, 5D220AB08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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音声再生装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-023471
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-125098
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音場制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-082404
出願人:ヤマハ株式会社
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