特許
J-GLOBAL ID:201703003233567520
電動アクチュエータ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-101546
公開番号(公開出願番号):特開2017-207182
出願日: 2016年05月20日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】小型で搭載性が良く、用途に応じて異なるストローク量に低コストで対応可能で、シリーズ化に好適。【解決手段】モータ部Aと運動変換機構部Bと操作部Cとターミナル部Dを備えた電動アクチュエータ1であって、モータ部Aのロータコア24aを支持する中空回転軸26が転がり軸受27、30によって回転自在に支持され、運動変換機構部Bが中空回転軸26に連結されると共にボールねじ31を備え、ボールねじナット32が中空回転軸26の内部に配置され、操作部Cが運動変換機構部Bに連結される。ボールねじ軸33と回り止めガイド部Nが凹凸嵌合され、ボールねじ軸が回り止めガイド部Nの軸方向幅に基づくストローク量で案内され、回り止めガイド部Nがケーシング20とは別体の回り止めガイド部材10により形成され、回り止めガイド部材の付け替えを可能にする連結構造Qを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータ部と運動変換機構部と操作部とターミナル部を備えた電動アクチュエータであって、前記モータ部のロータコアを支持する中空回転軸が転がり軸受によって回転自在に支持され、前記運動変換機構部が前記中空回転軸に連結されると共にボールねじを備え、このボールねじのボールねじナットが前記中空回転軸の内部に配置され、前記操作部が前記運動変換機構部に連結された電動アクチュエータにおいて、
前記ボールねじ軸と回り止めガイド部が凹凸嵌合され、前記ボールねじ軸が前記回り止めガイド部の軸方向幅に基づくストローク量で案内され、
前記回り止めガイド部が前記電動アクチュエータのケーシングとは別体の回り止めガイド部材により形成され、
前記ケーシングの前記操作部側の端部と前記回り止めガイド部材が、当該回り止めガイド部材の付け替えを可能にする連結構造を有することを特徴とする電動アクチュエータ。
IPC (5件):
F16H 25/20
, F16H 25/22
, F16C 19/06
, F16C 33/64
, H02K 7/06
FI (6件):
F16H25/20 E
, F16H25/22 Z
, F16H25/20 B
, F16C19/06
, F16C33/64
, H02K7/06 A
Fターム (33件):
3J062AA02
, 3J062AA07
, 3J062AA18
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA01
, 3J062BA12
, 3J062BA14
, 3J062BA22
, 3J062CD07
, 3J062CD23
, 3J062CD45
, 3J062CD64
, 3J062CG83
, 3J701AA02
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA52
, 3J701AA62
, 3J701BA53
, 3J701BA56
, 3J701BA77
, 3J701FA31
, 3J701GA11
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607BB26
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607DD04
, 5H607DD16
, 5H607EE53
引用特許:
審査官引用 (10件)
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ディスクブレーキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-103542
出願人:トキコ株式会社
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電動アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-066836
出願人:日本精工株式会社
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車両用ディスクブレーキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-226613
出願人:日信工業株式会社, 本田技研工業株式会社
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リニアアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020881
出願人:オリエンタルモーター株式会社
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直線駆動装置及び施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-195028
出願人:セイコークロック株式会社
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-100391
出願人:THK株式会社
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特許第4695723号
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特開昭60-009342
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電動リニアアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-239631
出願人:NTN株式会社
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電動アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-155057
出願人:日本精工株式会社
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