特許
J-GLOBAL ID:201703003255336697

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-214713
公開番号(公開出願番号):特開2017-018769
出願日: 2016年11月01日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】特別演出を所定の演出態様以外の演出態様で行った場合にも、遊技者を楽しませること。【解決手段】遊技機100は判定部310と演出実行部320とを備える。演出実行部320は特別演出実行部321と特殊演出実行部322とを備える。特別演出実行部321は、大当たり期待度の高い所定の演出態様(例えばSPSPリーチ演出)を含む複数の演出態様の特別演出を実行可能である。特殊演出実行部322は、特別演出実行部321が特別演出を行っているときに、大当たり期待度の高いレバー予告演出を実行可能である。特殊演出実行部322は、所定の演出態様の特別演出中にも他の演出態様の特別演出(例えばフリーズ演出)中にもレバー予告演出を実行可能であるが、他の演出態様の特別演出中にレバー予告演出を行う確率の方が、所定の演出態様の特別演出中にレバー予告演出を行う確率よりも高い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立することにより、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、所定の演出を行うことが可能な演出実行手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示唆する特別演出を、第1演出態様で行うときと、前記第1演出態様とは異なる第2演出態様で行うときと、がある特別演出実行手段と、 前記特別遊技が行われる可能性を示唆する第1の予告演出を行うときと、前記第1の予告演出よりも前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示唆する第2の予告演出を行うときと、がある予告演出実行手段と、 を有し、 前記予告演出実行手段は、 前記特別演出が前記第1演出態様で行われているときよりも、前記特別演出が前記第2演出態様で行われているときの方が、高確率で前記第2の予告演出を行い、 前記特別演出が前記第2演出態様で行われているときよりも、前記特別演出が前記第1演出態様で行われているときの方が、高確率で前記第1の予告演出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-214710   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-109304   出願人:株式会社平和
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-024668   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-109304   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-214710   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-024668   出願人:アルゼ株式会社

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