特許
J-GLOBAL ID:201703003282571975

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 均 ,  池田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-246806
公開番号(公開出願番号):特開2017-051769
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】音声制御回路が備える音声チャンネルを効率的に使用して音声演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御又はエラー報知制御を行う演出制御手段120と、音声情報を記憶する音声ROM302と、複数の音声チャンネルを備えて音声ROM302に記憶される音声情報に基づく音声を出力させる音声制御回路300と、を備え、音声情報は夫々異なる音番号によって管理されており、音声制御回路300は、同一の音番号を有する音声情報に係る音声を同一の音声チャネルから出力させる。【選択図】図57
請求項(抜粋):
音声情報を記憶する記憶手段と、 複数の音声チャンネルと、 各音声チャンネルに対して音声情報を設定し、該設定した音声チャンネルを用いた音声情報の出力制御を行う音声制御手段と、 前記複数の音声チャンネルに設定された音声情報に基づいて複数の音声を出力する音声出力手段と、を備え、 前記音声制御手段は、 第1の音声情報に基づく音声を新たに出力する場合、前記複数の音声チャンネルのうち音声情報が設定されていない音声チャンネルに前記第1の音声情報を設定し、 第2の音声情報に基づく音声が出力されていないときに前記第2の音声情報に基づく音声を出力する場合、前記複数の音声チャンネルのうち音声情報が設定されていない音声チャンネルに前記第2の音声情報を設定し、 前記第2の音声情報に基づく音声が出力されているときに、前記第2の音声情報に基づく同一の音声を新たに出力する場合には、音声情報が設定されていない他の音声チャンネルが存在する場合であっても、現在出力されている前記第2の音声情報に基づく音声の出力を停止させ、該出力を停止させた第2の音声情報に基づく音声の出力制御に用いていた音声チャンネルに対して前記第2の音声情報を新たに設定し、 前記音声制御手段は、 前記第1の音声情報に基づく音声と、前記第2の音声情報に基づく音声と、を前記音声出力手段から同時に出力可能に制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088CA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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