特許
J-GLOBAL ID:201703003290407432

β-マンノシドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 牛木 護 ,  高橋 知之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122333
公開番号(公開出願番号):特開2014-239651
特許番号:特許第6171598号
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2014年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リン酸、α-ホスホグルコムターゼ(EC 5.4.2.2)、グルコース-6-リン酸イソメラーゼ(EC 5.3.1.9)、マンノース-6-リン酸イソメラーゼ(EC 5.3.1.8)、α-ホスホマンノムターゼ(EC 5.4.2.8)及びそれらの補因子の存在下で、 (i)糖質原料、及び該糖質原料を可逆的に加リン酸分解しα-グルコース-1-リン酸を生じる酵素の組合せ;並びに (ii)β-マンノシドを可逆的に加リン酸分解してα-マンノース-1-リン酸を生じる酵素及びその逆反応において糖アクセプターとして作用する物質の組合せを作用させるβ-マンノシドの製造方法であって、 (ii)のβ-マンノシドを可逆的に加リン酸分解してα-マンノース-1-リン酸を生じる酵素及びその逆反応において糖アクセプターとして作用する物質の組合せが、マンノシル-β-1,4-N-アセチルグルコサミンホスホリラーゼとN-アセチルグルコサミン及び/若しくはN,N’-ジアセチルキトビオースとの組合せ、β-1,2-マンノビオースホスホリラーゼとマンノース及び/若しくはフルクトースとの組合せ、よりなる群から選択される1つ以上の組合せであることを特徴とする、β-マンノシドの製造方法。
IPC (2件):
C12P 19/12 ( 200 6.01) ,  C12P 19/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12P 19/12 ,  C12P 19/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Metabolic Mechanism of Mannan in a Ruminal Bacterium, Ruminococcus albus, Involving Two Mannoside Ph
  • Presence d'une oligomannoside β-1,4 orthophosphate mannosyl transferase (oligomannosyl β-1,4 phosp

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