特許
J-GLOBAL ID:201703003359487816

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072898
公開番号(公開出願番号):特開2017-176737
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、音を割り当てることによって外部に出力可能なチャンネルを有し、このチャンネルの効率的な使用態様を実現可能としている。【選択図】図133
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて抽選を実行し、該抽選の結果に基づいて遊技を制御する遊技制御手段と、所定の画像を表示可能な表示手段と、チャンネルに割り当てられた音を出力可能な音出力手段とを備え、音の割り当て対象とされる前記チャンネルの数は有限とされる遊技機であって、 駆動源がそれぞれ別個に設けられ、前記抽選の結果に基づいて動作可能な複数の可動装飾体と、 前記複数の可動装飾体の各動作に関する制御を行う駆動制御手段と、 遊技の状況に応じた各種の音データをチャンネルに割り当てて出力させることが可能な音割当手段と を備え、 前記音割当手段は、 前記可動装飾体が動作するときには、該可動装飾体の動作に応じた演出音データをチャンネルに割り当てることが可能であり、 前記可動装飾体に異常が生じたときには、該可動装飾体の異常に応じた異常音データをチャンネルに割り当てることが可能であり、 前記駆動制御手段は、 前記可動装飾体に異常が生じたときには、該異常が生じた可動装飾体に対して所定の復元動作を行わせる処理を実行可能であり、 前記複数の可動装飾体に異常が生じた場合、チャンネルに割り当てられて再生状態とされる異常音データは1つのみとされる一方で、該異常が生じた複数の可動装飾体のすべてに対して前記復元動作を行わせる処理が実行される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C088BC33 ,  2C088BC34 ,  2C088BC35 ,  2C088CA13 ,  2C088CA26 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-351093   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-207159   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-027520   出願人:サミー株式会社
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