特許
J-GLOBAL ID:201703003360779693

グリル調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086333
公開番号(公開出願番号):特開2014-209959
特許番号:特許第6145703号
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2014年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】調理物を収納し、加熱調理をおこなうための調理室と、 前記調理室内に収納され、前記調理物を載置する調理プレートと、を備えたグリル調理器であって、 前記調理プレートの下方に設けられ、前記調理プレートを誘導加熱するための誘導加熱コイルと、 前記誘導加熱コイルの下方に設けられ、上方から見て略長方形状に形成され間隔を設け分散して配置された複数のフェライトと、をさらに備え、 前記調理プレートには、皿部と、前記皿部の下面に設けられ前記誘導加熱コイルによって誘導加熱される誘導加熱体と、を有し、 前記誘導加熱体には、前記皿部の裏面に間隔を設けて配置された複数の帯状部を有し、 前記フェライトは、長手方向が前記誘導加熱体の前記帯状部の長手方向と略同方向でかつ上方から見て前記帯状部に一部または全体が、重なるよう設けられるとともに、 前記皿部には、上方から見て線状に形成された凹部と、上方から見て線状に形成された凸部と、を備え、前記誘導加熱体の前記帯状部は、長手方向が前記凹部の長手方向と略同方向になるように設けられ、かつ前記凹部の裏面の一部または全体に設けられるとともに、前記調理プレートおよび前記誘導加熱コイルは、上方から見て外形が略長方形状または長円形状に形成され、かつ、それぞれの長手方向が同一方向になるように配置され、前記皿部は、前記凹部および前記凸部が前記調理プレートの短手方向に向けて線状に形成されるとともに、 複数の前記フェライトは、前記誘導加熱コイルの長手方向において、前記誘導加熱コイルの中央付近が最も疎となるように配置される、グリル調理器。
IPC (2件):
A47J 37/06 ( 200 6.01) ,  H05B 6/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47J 37/06 371 ,  H05B 6/12 319
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-197915   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116124   出願人:パナソニック株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-088734   出願人:パナソニック株式会社

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