特許
J-GLOBAL ID:201703003405976177
塗布機構、塗布装置、被塗布対象物の製造方法、および基板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-013003
公開番号(公開出願番号):特開2017-131826
出願日: 2016年01月27日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】塗布材料容器の取り付け時に取り付け穴に対して、塗布針軸が偏るのを防止することができる塗布機構、塗布装置、被塗布対象物の製造方法、および基板の製造方法を提供する。【解決手段】 塗布材料容器は、固定部21bと容器部21aとを有する。固定部21bは、塗布機構に含まれる固定部材69に固定されることが可能なように構成される。容器部21aには、塗布針24が貫通する穴71,72が上下に設けられる。容器部21aの側面は第1の鍔80を有する。第1の鍔80の下面が固定部21bの上面と接触する。容器部21aの側面における第1の鍔80より下の部分と、固定部21bの側面との間に隙間が設けられ、容器部21aは、隙間の範囲で水平に移動可能である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
塗布機構であって、
塗布針と、
塗布材料を収納保持する塗布材料容器とを備え、
前記塗布材料容器は、固定部と容器部とを有し、
前記固定部は、前記塗布機構に含まれる固定部材に固定されることが可能なように構成され、
前記容器部には、前記塗布針が貫通する穴が上下に設けられ、
前記容器部の側面は第1の鍔を有し、
前記第1の鍔の下面が前記固定部の上面と接触し、
前記容器部の側面における前記第1の鍔より下の部分と、前記固定部の側面との間に隙間が設けられ、前記容器部は、前記隙間の範囲で水平に移動可能である、塗布機構。
IPC (3件):
B05C 1/02
, H05K 3/10
, B05D 1/28
FI (3件):
B05C1/02 101
, H05K3/10 D
, B05D1/28
Fターム (23件):
4D075AC41
, 4D075AC88
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075DA06
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075EA35
, 4F040AA02
, 4F040AA12
, 4F040AB01
, 4F040AB05
, 4F040BA04
, 4F040BA06
, 4F040CA05
, 4F040CA09
, 4F040CA11
, 4F040CA13
, 4F040CA20
, 5E343AA02
, 5E343DD20
, 5E343FF01
, 5E343GG08
引用特許:
前のページに戻る