特許
J-GLOBAL ID:201703003419756919

直火型熱交換器一体バーナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  野間 忠之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-034537
公開番号(公開出願番号):特開2014-163581
特許番号:特許第6180756号
出願日: 2013年02月25日
公開日(公表日): 2014年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体燃料が供給される流体燃料供給管(3)が挿入貫通される貫通孔(2a)を中央に有し、両端に燃焼用空気が通過する通気孔(2ba)が穿設されているフランジ状部(2b)が設けられており、両端のフランジ状部(2b,2b)間に一方の通気孔(2ba)から他方の通気孔(2ba)に燃焼用空気を導くための中央の貫通孔(2a)を構成する管状部(2aa)の外壁に設けられた2枚で一組の螺旋板状の側壁(2ca)とこの螺旋板状の側壁(2ca)の前記管状部(2aa)の反対側を連結封鎖する封鎖壁(2cb)で囲まれた通気室(2c)が軸方向に隣接する通気室側壁(2ca,2ca)間に間隙を設けて形成されており炉内(X)側のフランジ状部(2b)の炉内(X)側にはノズル(5)が取り付けられており、炉外(Z)側のフランジ状部(2b)の炉外(Z)側には炉外(Z)側のフランジ状部(2b)を炉内(X)側に押圧するスプリング(4)が内蔵されている燃焼用空気の流入用空間を形成する空気室形成用ハウジング(6)が設けられているシリコンカーバイト製の螺旋形状熱交換器(2)の軸方向の外周には炉内(X)側の先端部の炉内ガス吸引部(8)を除いて外筒(1)が固定されており、この外筒(1)の炉外(Z)側に炉内ガス排出口(7)が設けられている構造の炉壁(Y)を貫通して固定され、 螺旋形状熱交換器(2)の貫通孔(2a)と流体燃料供給管(3)の外面との間隙を空気室形成用ハウジング(6)との境界部で封鎖する截頭円錐形体(3a)が、流体燃料供給管(3)の外面に固定されている 直火型熱交換器一体バーナー。
IPC (2件):
F23L 15/00 ( 200 6.01) ,  F23D 14/66 ( 200 6.01)
FI (2件):
F23L 15/00 A ,  F23D 14/66 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • バーナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-258198   出願人:ベーエス・ベルメプロツェステヒニク・ゲーエムベーハー
  • 特開昭64-058907
  • ガスバーナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-152057   出願人:日本酸素株式会社, 日本鋼管株式会社
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審査官引用 (10件)
  • バーナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-258198   出願人:ベーエス・ベルメプロツェステヒニク・ゲーエムベーハー
  • 特開昭64-058907
  • ガスバーナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-152057   出願人:日本酸素株式会社, 日本鋼管株式会社
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