特許
J-GLOBAL ID:201703003467128903
防草構造、セメントコンクリート縁石及び防草板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中務 茂樹
, 伊藤 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-088707
公開番号(公開出願番号):特開2016-205007
出願日: 2015年04月23日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
【課題】セメントコンクリート縁石と舗装材の隙間から雑草が生えるのを効率的に防止でき、なおかつ安価な防草構造を提供する。【解決手段】セメントコンクリート縁石2と舗装材3との間に防草板4が介装されてなる防草構造1であって;前記防草板4が、亜鉛若しくはアルミニウムを主成分として含む金属板、又は亜鉛若しくはアルミニウムを主成分とするめっき層が形成された金属板からなり、前記舗装材3が、セメントコンクリート又はアスファルトコンクリートであり、前記縁石2の表面と前記防草板4とが平行に配置され、かつ前記防草板4が、舗装面5よりも下に位置するように介装されてなる防草構造1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セメントコンクリート縁石と舗装材との間に防草板が介装されてなる防草構造であって;
前記防草板が、亜鉛若しくはアルミニウムを主成分として含む金属板、又は亜鉛若しくはアルミニウムを主成分とするめっき層が形成された金属板からなり、
前記舗装材が、セメントコンクリート又はアスファルトコンクリートであり、
前記縁石の表面と前記防草板とが平行に配置され、かつ
前記防草板が、舗装面よりも下に位置するように介装されてなることを特徴とする防草構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E01H11/00 A
, A01G13/00 301A
Fターム (1件):
引用特許: