特許
J-GLOBAL ID:201703003587195388

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉延 彰広 ,  中 大介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128911
特許番号:特許第6150151号
出願日: 2016年06月29日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)等の遊技台に関し、表示手段に特徴を持った遊技台を提供する。 【解決手段】「特殊2」の装飾図柄は、ボタン操作演出に関連する表示であり、ボタン画像136aとボタン受付時間メータMTとを併せた表示も、ボタン操作演出に関連する表示である。「特殊2」の装飾図柄は、「装飾3-特殊2-装飾4」といったように装飾図柄の組合せの少なくとも一部を構成する表示として表示される場合がある。ボタン画像136aは、装飾図柄の組合せを構成しない表示である。「特殊2」の装飾図柄とボタン画像136aは、表示態様が異なっている。 【選択図】図274
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の表示を表示可能な表示手段と、 遊技者が操作可能な位置に設けられた操作手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台は、ぱちんこ機であり、 前記複数の表示のうちの一つは、第一の表示であり、 前記複数の表示のうちの一つは、第二の表示であり、 前記第一の表示は、ボタン演出に関連する表示であり、 前記第二の表示は、前記ボタン演出に関連する表示であり、 前記第一の表示は、装飾図柄変動表示の実行中において装飾図柄の組合せの少なくとも一部を構成する表示として表示される場合がある表示であり、 前記第二の表示は、装飾図柄の組合せを構成しない表示であり、 前記第一の表示と前記第二の表示は、異なる表示であり、 前記ボタン演出とは、前記操作手段を用いた演出のことであり、 前記第一の表示は、前記操作手段を模した表示を含む表示であり、 前記第二の表示は、前記操作手段を模した表示を含む表示であり、 前記操作手段は、複数の状態のうちのいずれかの状態をとることが可能な手段であり、 前記複数の状態のうちの一つは、第一の状態であり、 前記複数の状態のうちの一つは、第二の状態であり、 前記第一の状態と前記第二の状態は、異なる状態であり、 前記第一の表示は、第一の表示態様で表示される表示であり、 前記第二の表示は、第二の表示態様で表示される場合がある表示であり、 前記第二の表示は、第三の表示態様で表示される場合がある表示であり、 前記第二の表示態様と前記第三の表示態様は、異なる表示態様であり、 前記第一の表示態様は、前記第一の状態である前記操作手段に対応する表示態様であり、 前記第二の表示態様は、前記第一の状態である前記操作手段に対応する表示態様であり、 前記第三の表示態様は、前記第二の状態である前記操作手段に対応する表示態様であり、 前記第一の表示態様で前記第一の表示が表示された後で、前記ボタン演出において前記第三の表示態様で前記第二の表示が表示される場合(以下、「第二の場合」という。)があり、 前記操作手段は、前記第二の場合では前記第一の状態よりも前記第二の状態となりやすい手段である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-222391   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-151837   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-087912   出願人:株式会社平和
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