特許
J-GLOBAL ID:201703003635963848
作業車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-056254
公開番号(公開出願番号):特開2017-170956
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】トラクタのような作業車両において、伝動経路の高効率化とともに操作性の向上を図る。【解決手段】作業車両は、走行機体2に搭載するエンジン5と、エンジン5動力に基づいて駆動する走行部3と、エンジン5からの出力を変速して直進用動力を出力する第1無段変速装置500と、エンジン5からの出力を変速して旋回用動力を出力する第2無段変速装置701と、直進用動力と旋回用動力とを合成する動力合成機構703とを備える。動力合成機構703からの動力により左右の走行部3を独立して駆動させる。エンジン5と第2無段変速装置701との間に旋回用クラッチ機構300が設けられる一方、第1無段変速装置500と動力合成機構703との間に直進用クラッチ機構501が設けられる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
走行機体に搭載されるエンジンと、前記エンジン動力に基づいて駆動する走行部と、前記エンジンからの出力を変速して直進用動力を出力する第1無段変速装置と、前記エンジンからの出力を変速して旋回用動力を出力する第2無段変速装置と、前記直進用動力と前記旋回用動力とを合成する動力合成機構とを備え、前記動力合成機構からの動力により左右の前記走行部を独立して駆動させる作業車両において、
前記エンジンと前記第2無段変速装置との間に旋回用クラッチ機構が設けられる一方、前記第1無段変速装置と前記動力合成機構との間に直進用クラッチ機構が設けられることを特徴する作業車両。
IPC (7件):
B60K 17/02
, F16D 11/10
, F16D 13/46
, F16D 67/02
, A01B 69/00
, B62D 11/18
, B62D 11/08
FI (8件):
B60K17/02 D
, B60K17/02 C
, F16D11/10 C
, F16D13/46 B
, F16D67/02 K
, A01B69/00 302
, B62D11/18
, B62D11/08 V
Fターム (36件):
2B043AB06
, 2B043BA02
, 2B043BB03
, 2B043BB12
, 2B043DA04
, 2B043DB05
, 2B043DB06
, 3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB12
, 3D039AB13
, 3D039AB22
, 3D039AC03
, 3D039AD23
, 3D052AA12
, 3D052BB11
, 3D052DD03
, 3D052EE01
, 3D052FF02
, 3D052GG02
, 3D052GG03
, 3D052HH03
, 3D052JJ02
, 3D052JJ14
, 3D052JJ32
, 3D052JJ35
, 3J056AA03
, 3J056AA60
, 3J056GA02
, 3J056GA03
, 3J056GA22
, 3J058AB34
, 3J058CC06
, 3J058CD30
, 3J058FA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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移動農機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294576
出願人:ヤンマー農機株式会社, セイレイ工業株式会社
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走行車両の操向機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364267
出願人:三菱農機株式会社
-
移動車両の走行旋回装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070811
出願人:井関農機株式会社
-
走行車両の操向装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070496
出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
-
トラクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-200364
出願人:ヤンマー農機株式会社
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