特許
J-GLOBAL ID:201703003645119450
ビデオ信号の時間フィルターリング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160466
公開番号(公開出願番号):特開2016-197267
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2016年11月24日
要約:
【課題】一連のビデオフレームの後方変調信号に時間フィルターリングを適用することによりノイズ及び時間アーチファクト(例えば、ウオーキングLED)を減少させるプロセスを提供すること。【解決手段】フレアーレート及び減光レートがビデオの現在のフレームについて計算される。もしフレアーレート閾値を超える場合、バックライトの強度が事前に決められたフレアーレートに制限される。もし減光レート閾値を超える場合、バックライトの強度は事前に決められた減光レートに制限される。制限は、例えば、要素毎のベースで適用される。場面変化の場合、制限は適用する必要はない。前方変調信号は任意の適用されたバックライト制限を考慮して計算される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光素子のアレイにおける個々に制御可能な複数の光素子の各々に制御信号を提供するように構成されたコントローラであって、前記制御信号の各々はビデオ信号由来の光の量に対応し、もし、前記制御信号がビデオにおける場面変化の基準を超えず、かつフレアー率閾値及び減光率閾値の少なくとも一つを越える場合のみ、光の量の時間減衰を実行するように前記制御信号が強度において修飾され、
前記制御信号の各々を修飾することは、各制御可能な光素子の強度の増加を前記フレアー率閾値未満に制限すること、及び各制御可能な光素子の強度の減少を前記減光率閾値未満に制限することのうちの少なくとも一つを含み、
前記フレアー率閾値及び前記減光率閾値は、個々に調節された値を有する、前記コントローラ。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 632G
, G09G3/20 621E
, G02F1/133 535
, G02F1/133 575
Fターム (17件):
2H193ZD23
, 2H193ZG03
, 2H193ZG14
, 2H193ZG43
, 2H193ZG48
, 5C006AF41
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006BB29
, 5C006BF21
, 5C006EA01
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
引用特許:
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