特許
J-GLOBAL ID:201703003678334437

分離膜モジュールおよび分離膜エレメントの交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  濱田 百合子 ,  古館 久丹子 ,  山崎 智子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-515626
特許番号:特許第6201752号
出願日: 2013年02月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の分離膜エレメントを、筒状圧力容器内に装填した分離膜モジュールにおいて、 分離膜エレメントが、分離膜を含む膜ユニットが巻回されてなる膜ユニット巻体の外周が外装体で覆われ、膜ユニット巻体及び外装体の両端にテレスコープ防止板が設けられ、各テレスコープ防止板の外周に原水シール部材が設けられてなるスパイラル型分離膜エレメントであり、 分離膜エレメントを筒状圧力容器内で実質的に両方向に移動可能とする原水シール部材(a)を備える分離膜エレメント(A)が、複数の分離膜エレメントの中の片側又は両側の端部に装填されており、 分離膜エレメントを筒状圧力容器内で実質的に一方向にのみ移動可能とする原水シール部材(b)を備える分離膜エレメント(B)が、前記複数の分離膜エレメントの中の分離膜エレメント(A)が装填された位置以外の全ての位置に装填されていることを特徴とする分離膜モジュール。
IPC (3件):
B01D 63/10 ( 200 6.01) ,  B01D 63/00 ( 200 6.01) ,  B01D 61/58 ( 200 6.01)
FI (3件):
B01D 63/10 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 61/58
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る