特許
J-GLOBAL ID:201703003691220157
熱交換器及びそれを用いたヒートポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 耕一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-525578
特許番号:特許第6037235号
出願日: 2012年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一流体と第二流体とを熱交換させる熱交換器であって、
第一流路及び第二流路をそれぞれ有する複数の熱交換セグメントと、
前記第一流路に前記第一流体を導き、前記第二流路から前記第二流体を集めるように前記複数の熱交換セグメントの一端部に設けられた第一ヘッダと、
前記第一流路から前記第一流体を集め、前記第二流路に前記第二流体を導くように前記複数の熱交換セグメントの他端部に設けられた第二ヘッダと、
を備え、
前記熱交換セグメントが、(i)前記第一流路をそれぞれ有する2本の内管を含み、前記2本の内管が螺旋状に捻られることによって形成された内管集合体と、(ii)自身の内周面と前記内管集合体の外周面との間に前記第二流路が形成されるように、前記内管集合体を収容している外装体とによって構成され、
前記第一ヘッダと前記第二ヘッダとの間に配置された前記熱交換セグメントの合計数を表す流路の数Nが4〜8であり、
前記外装体の内径Φinの半分と前記内管の外径Φoutとの差((Φin/2)-Φout)で表されるギャップの広さGが0<G≦0.8(単位:mm)を満たし、
前記流路の数Nと前記外装体の内径Φin(単位:mm)とが下記の関係(1)〜(5)のいずれかを満たす、熱交換器。
(1)N=4であり、8.20≦Φin≦9.50
(2)N=5であり、7.58≦Φin≦8.90
(3)N=6であり、7.14≦Φin≦8.50
(4)N=7であり、6.78≦Φin≦8.20
(5)N=8であり、6.52≦Φin≦7.90
IPC (6件):
F28D 7/10 ( 200 6.01)
, F28F 11/00 ( 200 6.01)
, F25B 1/00 ( 200 6.01)
, F25B 30/02 ( 200 6.01)
, F24H 9/00 ( 200 6.01)
, F25B 39/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
F28D 7/10 Z
, F28F 11/00 A
, F25B 1/00 396 D
, F25B 1/00 399 Y
, F25B 30/02 F
, F24H 9/00 A
, F25B 39/00 G
引用特許:
審査官引用 (9件)
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熱交換装置及びヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-158513
出願人:松下電器産業株式会社
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熱交換装置およびそれを用いたヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-332363
出願人:松下電器産業株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-056124
出願人:パナソニック株式会社
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熱交換装置およびそれを用いたヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-235226
出願人:松下電器産業株式会社
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銅合金部材及び熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-094307
出願人:株式会社コベルコマテリアル銅管
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2重管式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-387727
出願人:東洋ラジエーター株式会社, 松下電器産業株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186766
出願人:日立電線株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-236386
出願人:パナソニック株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-060999
出願人:昭和電工株式会社
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