特許

J-GLOBAL ID：201703003768273100

遊技機

発明者： 小川 雅行 ,  千葉 徹 ,  瀧田 哲志 ,  東 拓弥
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (3件)： 森 哲也 ,  鈴木 壯兵衞 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-056141
公開番号（公開出願番号）：特開2017-169629
出願日： 2016年03月18日
公開日（公表日）： 2017年09月28日
要約：

【課題】本発明は、並行して変動している2種類の特別図柄の制御を簡略化することができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】パチンコ機1は、液晶表示器42と、液晶表示器42と重畳可能に設けられた可動液晶表示器43,44とを備え、液晶表示器42は、第一変動演出を実行する際に、液晶表示器42による変動演出が終了するよりも先に可動液晶表示器43,44による第二変動演出が終了する場合、第二変動演出を行わせる実行領域の領域確保又は領域保持を行う第一抽選の結果の示唆又は報知をし、可動液晶表示器43,44は、第一変動演出を行わせる実行領域と重畳しない、又は重畳する部分の少ない予め定められた初期位置の実行領域で第二変動演出を行う【選択図】図52

請求項（抜粋）：

遊技中に第一抽選契機が発生すると第一抽選を行う第一抽選手段と、 前記第一抽選の結果の示唆又は報知がされる第一変動演出を実行する第一変動演出実行手段と、 遊技中に前記第一抽選契機とは別の第二抽選契機が発生すると第二抽選を行う第二抽選手段と、 前記第一変動演出実行手段と重畳可能な実行として設けられ、前記第二抽選の結果の示唆又は報知がされる第二変動演出を実行する第二変動演出実行手段と を備え、 前記第一変動演出実行手段は、 前記第一変動演出を実行する際に、前記第一変動演出実行手段による前記第一変動演出が終了するよりも先に前記第二変動演出が終了する場合、前記第二変動演出を行わせる実行領域の領域確保又は領域保持を行う前記第一抽選の結果の示唆又は報知をし、 前記第二変動演出実行手段は、 前記第一変動演出を行わせる実行領域と重畳しない、又は重畳する部分の少ない予め定められた初期位置の実行領域で前記第二変動演出を行うこと を特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (3件)：

2C333AA05 ,  2C333AA13 ,  2C333BA02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-069070   出願人：株式会社大都技研
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-183921   出願人：京楽産業.株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-151643   出願人：株式会社三共