特許
J-GLOBAL ID:201503062884820853

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-151643
公開番号(公開出願番号):特開2015-019930
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を防止することのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、開口を有し、遊技領域を構成する透光性を有する遊技盤2と、開口に対応する位置に設けられ、所定の遊技の進行に対応した演出を実行可能な演出装置と、所定の遊技の進行に対応して表示内容を変更可能な表示手段とを備えている。そして、表示手段を演出装置の前面に配置される第1位置と、第1位置とは異なる第2位置とに動作可能である。第1位置は、開口に対応する位置であって表示手段に含まれる液晶表示画面が演出装置の前面に配置される位置であり、第2位置は、遊技盤の後面側であって第1位置とは異なる位置である。そして第1位置では、液晶表示画面を透過して前記演出装置を視認可能とする。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技領域に発射することにより所定の遊技を行う遊技機であって、 開口を有し、前記遊技領域を構成する透光性を有する遊技盤と、 前記開口に対応する位置に設けられ、前記所定の遊技の進行に対応した演出を実行可能な演出装置と、 前記所定の遊技の進行に対応して表示内容を変更可能な表示手段と、 前記演出装置の前面に配置される第1位置と、前記第1位置とは異なる第2位置とに前記表示手段を動作させる動作制御手段と、を備え、 前記動作制御手段は、前記開口に対応する位置であって前記表示手段に含まれる液晶表示画面が前記演出装置の前面に配置される位置を前記第1位置とし、前記遊技盤の後面側であって前記第1位置とは異なる位置を第2位置として前記表示手段を動作させ、前記第1位置では、前記液晶表示画面を透過して前記演出装置を視認可能とする、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088EB78 ,  2C333AA06 ,  2C333AA11 ,  2C333AA14 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 画像表示装置、および遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-038386   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-304272   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-060308   出願人:株式会社三共
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