特許
J-GLOBAL ID:201703003819593121

自己発電リモコン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-204091
公開番号(公開出願番号):特開2015-070491
特許番号:特許第6179875号
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 使用者が押圧操作可能で、被制御機器へ所定の機能の開始又は停止を指示するスイッチと、 使用者による前記スイッチの押圧操作により電力を発電する発電手段と、 前記発電手段により発電された電力を充電する充電手段と、 前記スイッチに対して押圧操作が行われた際に、そのスイッチに対応した前記被制御機器への指示が機能の開始であるか、機能の停止であるか、を検出するスイッチ検出手段と、 前記被制御機器の機能開始に関する情報を含む開始信号と、前記被制御機器の機能停止に関する情報を含む停止信号と、のうちいずれかを前記被制御機器へ送信する送信手段と、 前記充電手段より供給された電力で駆動され、前記スイッチ検出手段の検出結果に基づいて、前記送信手段から前記開始信号と、前記停止信号と、のうちいずれかを前記被制御機器へ送信することを制御する制御手段と、 前記充電手段によって前記制御手段に印加された電圧が所定の閾値以下に低下したことを検出する電圧低下検出手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記スイッチ検出手段によって前記被制御機器の機能の開始となるスイッチが押されたことが検出され、前記制御手段に印加される電圧の最大値が検出されてから所定時間経過後に前記電圧低下検出手段によって前記低下が検出された場合には、前記開始信号を前記送信手段より送信させないようにし、 前記スイッチ検出手段によって前記被制御機器の機能の停止となるスイッチが押されたことが検出され、前記制御手段に印加される電圧の最大値が検出されてから所定時間経過後に前記電圧低下検出手段によって前記低下が検出された場合であっても、前記停止信号を前記送信手段より送信させるよう制御することを特徴とする自己発電リモコン。
IPC (2件):
H04Q 9/00 ( 200 6.01) ,  E03D 9/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04Q 9/00 331 Z ,  E03D 9/08 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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