特許
J-GLOBAL ID:201003022719063373
電池電源式リモートコントロール装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-046070
公開番号(公開出願番号):特開2010-200591
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】電池の消耗が進行したときには蓄電手段が放電され、コントロールユニットにリセットが確実にかかるよう構成された電池電源式リモートコントロール装置を提供する。【解決手段】電池電圧が設定値以下になると、マイコン12は液晶パネル8に電池切れ表示マークを表示させる。その後、ストップスイッチ5Bの操作回数をカウントし、この回数が設定回数以上になったときには、停止モードに移行し、ノズル3、脱臭ファン、ポンプなどの本体部2の機器が動作している場合、その機器の動作を停止させるストップ信号を発光部6から発光させたあと、操作スイッチ5Aが操作されても発光部6から光信号を発光させないようにする。その後、トランジスタ16を所定時間ONとし、コンデンサC1,C2を放電させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
操作部の操作により信号が入力されるコントロールユニットと、
該コントロールユニットからの信号により、離隔配置された本体部の機器を制御する信号を発信する発信手段と、
装置駆動用の電池の電圧を判定する電圧判定手段と、
電池と並列に設けられた蓄電手段と、
前記電池の電圧が所定値まで低下したとき電池切れ表示をする表示手段と、
前記電池切れ表示後の電池の消耗を検知する消耗検知手段と、
該消耗検知手段により検知される電池の消耗レベルが所定レベルを超えると前記発信手段による信号の発信を停止する操作停止手段とを有する電池電源式リモートコントロール装置において、
該消耗検知手段により検知される電池の消耗レベルが前記所定レベルを超えたときに前記蓄電手段を放電させる放電手段を備えたことを特徴とする電池電源式リモートコントロール装置。
IPC (4件):
H02J 7/00
, H01M 10/48
, G01R 31/36
, E03D 9/08
FI (5件):
H02J7/00 N
, H01M10/48 P
, G01R31/36 A
, E03D9/08 A
, H02J7/00 302C
Fターム (25件):
2D038JC01
, 2D038JC03
, 2D038JF00
, 2D038KA06
, 2G016CB05
, 2G016CB12
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC10
, 2G016CC21
, 2G016CC27
, 2G016CE03
, 2G016CE11
, 5G503BA01
, 5G503BB04
, 5G503EA06
, 5G503GA10
, 5H030AA09
, 5H030AS11
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H030FF51
, 5H030FF52
, 5H030FF67
引用特許:
前のページに戻る