特許
J-GLOBAL ID:201703003891303022

対面式厨房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  北出 英敏 ,  木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-094802
公開番号(公開出願番号):特開2017-140352
出願日: 2016年05月10日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】テーブルとしての利用もしやすい対面式厨房装置を提供する。【解決手段】第一実施形態の対面式厨房装置1は、水平方向に並んで位置する第一部分21と第二部分22とを有する天板2と、第一部分21に設けられた電磁加熱調理器4と、第二部分22に設けられたシンク3とを備える。電磁加熱調理器4は、第二部分22の上面と面一の上面を有するトッププレート40を備える。さらに、対面式厨房装置1は、第一部分21のうちシンク3から離れた側の端部を支持する2本の脚部6と、第二部分22を支持するキャビネット7とを備える。キャビネット7には、シンク3の底部分が収容される。2本の脚部6の一方とキャビネット7との間の距離L1と、2本の脚部6の他方とキャビネット7との間の距離L2と、2本の脚部6の間の距離L3がそれぞれ、使用者の両足を入れることのできる距離である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水平方向に並んで位置する第一部分と第二部分とを有する天板と、 前記第一部分に設けられ、前記第二部分の上面と面一の上面を有するトッププレートを備えた電磁加熱調理器と、 前記第二部分に設けられたシンクと、 前記第一部分のうち前記シンクから離れた側の端部を支持するように前記端部に接続される2本の脚部と、 前記第二部分を支持するように前記第二部分に接続されるキャビネットとを備え、 前記キャビネットには、前記シンクの底部分が収容され、 前記2本の脚部の一方と前記キャビネットとの間の距離と、前記2本の脚部の他方と前記キャビネットとの間の距離と、前記2本の脚部の間の距離がそれぞれ、使用者の両足を入れることのできる距離であることを特徴とする対面式厨房装置。
IPC (3件):
A47B 77/02 ,  A47B 77/08 ,  A47B 77/06
FI (3件):
A47B77/02 ,  A47B77/08 B ,  A47B77/06
Fターム (5件):
3B060CA02 ,  3B060CA04 ,  3B060DA11 ,  3B060FA05 ,  3B060GB01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 対面式システムキッチン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-299759   出願人:東陶機器株式会社
  • 換気装置付き厨房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-217418   出願人:パナソニック電工株式会社
  • 厨房・家具装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-354314   出願人:松下電器産業株式会社
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