特許
J-GLOBAL ID：201703003900195190

空気調和機

発明者：
和田 賢宣

和田 賢宣 について

, 
山本 憲昭

山本 憲昭 について


出願人/特許権者：
パナソニックIPマネジメント株式会社

パナソニックIPマネジメント株式会社 について


代理人 (2件)： 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-029414
公開番号（公開出願番号）：特開2017-146055
出願日： 2016年02月19日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：
【課題】送風回路の内部に、送風機と熱交換器とリアガイダとスタビライザを備える室内ユニットにおいて、本体ケーシングの前面から略水平方向へ気流を吹き出すことができ、吹出口を天井近傍に位置するように構成することで効率的に室内に天井気流を形成し、快適な室内気流形成の効果が得られる空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機100は、送風回路105内に送風機106とスタビライザ107とリアガイダ108と熱交換器109とを備え、吹出口104が本体ケーシング102の前面に、天井近傍に位置するように略水平方向に構成され、吸込口103が吹出口104の下方面に構成され、スタビライザ107と連続面で構成される第1風向板110と、リアガイダ108と連続面で構成される第2風向板111とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
吸込口と吹出口と、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ送風回路と、前記送風回路に送風機とスタビライザとリアガイダとを具備する本体ケーシングを備えた空気調和機であって、前記吹出口は前記本体ケーシングの前面に略水平方向に送風するよう構成され、前記吸込口は前記吹出口より下方に位置し、風向板が前記吹出口の送風路の少なくとも一部の壁面からの連続な面で構成されることを特徴とする空気調和機。
IPC (1件)：
F24F 13/20
FI (1件)：
F24F1/00 401C
Fターム (1件)：
3L051BJ10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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