特許
J-GLOBAL ID:201703003989067947
ラジオ受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080128
公開番号(公開出願番号):特開2017-192013
出願日: 2016年04月13日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】ユーザのFM補完放送の活用を支援する「ラジオ受信装置」を提供する。【解決手段】 受信出力中のAM放送とサイマル放送の関係にあるFM補完放送のうちに、現在、良好に受信可能なFM補完放送が存在する場合には、各AM放送に対応する選局ボタン51の右横に、「FM補完」と表したFM補完ボタン52を表示することにより、FM補完放送を利用可能であることを示す(b2)。また、このFM補完ボタン52の操作に応答して、受信出力中のAM放送とサイマル放送の関係にあるFM補完放送に受信出力する放送を切り替える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
AM放送とFM放送を受信するラジオ受信装置であって、
AM放送を受信するAM受信部と、
FM放送を受信するFM受信部と、
前記AM受信部が受信しているAM放送の音声と、前記FM受信部が受信しているFM放送の音声とのうちの一方の音声を選択的に出力する音声出力手段と、
各AM放送に対して、当該AM放送とサイマル放送の関係にあるFM放送であるFM補完放送の放送周波数を登録したFM補完放送情報を記憶した記憶手段と、
前記音声出力手段が前記AM受信部が受信している前記AM放送の音声を出力しているときに、前記FM補完放送情報に前記AM受信部が受信している前記AM放送に対して登録されている放送周波数のFM補完放送の受信状態を前記FM受信部を用いて調査し、受信状態が良好なFM補完放送である利用可能FM補完放送が存在する場合に、利用可能なFM補完放送が存在することのユーザに対する提示を行うと共に、所定のユーザ操作に応じて、前記利用可能FM補完放送の前記FM受信部の受信と、前記音声出力手段が出力する音声の前記FM受信部が受信しているFM放送の音声への切替を制御するFM補完放送利用支援手段とを有することを特徴とするラジオ受信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K061AA03
, 5K061BB03
, 5K061BB04
, 5K061CC45
, 5K061FF16
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
ラジオ受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-078420
出願人:パナソニック株式会社
-
ディジタル放送受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-280498
出願人:株式会社東芝
-
デジタル放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-143265
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
-
ラジオ受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-078420
出願人:パナソニック株式会社
-
ディジタル放送受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-280498
出願人:株式会社東芝
-
デジタル放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-143265
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
前のページに戻る